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メンタルに悩んでいる人の盲点。体のケアなしでメンタルは良くならない

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こんにちは、サオリです


私は17歳の頃にうつ病になったのをきっかけにメンタルに関する本を読みまくり、自分のネガティブな考えを治そうとしていました。

でもなかなかうまくいかなくて、なぜなかなか治らないのか、ずーっと悩んで苦しんでいました。


今なら分かるのですが、なぜ本を読みまくってもメンタルが良くならなかったのかというと、体のケアの重要性をまったく分かっていなかったからです。

今日はその事についてお話しします。

運動、食事、睡眠に気を使っていますか?


私はうつ病当時、本に「うつ病を治すには運動しましょう」と書かれていても、心の問題は考え方を治せば心の問題も解決できる、うつ病も治っていくと考えていたので体の事なんてあまり考えていませんでした。


おそらくそのとき私は心屋仁之助さんの考え方、問題の見方、とらえ方が好きで、心屋さんの考え方を実践して生き方が良い方向に変わっていった方がたくさんいたからだと思います。


考え方を変えてみるというのはとても大切なことで、実際に心屋さんの本やブログやポッドキャストを聞いて私も考え方が変わっていき、多少生きやすくなりました。


でも私はそれだけではだめでした。

なぜなら体のケアを怠っていたからです。


私は運動や食事、睡眠がメンタルに与える重要性を全く分かっておらず、運動は緩くやっていたものの、食事についてはコンビニ弁当やお菓子中心の、本当にめちゃくちゃな食生活をしていました。

当時メンタルと食事の影響についてはほとんど知らず、世間的にも食生活がメンタルに深く関わっている事は広く知られていなかったように思えます。


運動と食事、睡眠がメンタルに与える影響については次の項目で説明しますが、運動や食生活がめちゃくちゃなままでは、いくらメンタルにアプローチしてもザルで水を汲んでいるようなものです。

 

 運動、食事、睡眠の重要性

 

 うつ病は幸せホルモンと言われる「セロトニン」の分泌が少なくなった結果、脳の機能不全が起こりうつ病になるとされています。

もしうつ病ではなくても、ストレスをため込みやすかったり、メンタルに不調を抱えている場合、セロトニンをよく分泌させるというのはメンタル不調改善の鍵となります。


と言っても私はセロトニン不足だけではなく、メンタルの不調にはたくさんの要因があるので総合的に考えるべきと思っています。

 

運動

 
運動はセロトニンを分泌させるのにとても有効で、とくに1,2,1,2,とリズムよくできるウォーキング、ジョギング、踏み台昇降などのリズム運動が特に効果的とされています。


それに運動をやること自体、自己イメージも明るい方へ変わっていきます。

運動を習慣にしている人って、根暗なイメージなくないですか?

運動を習慣にしていない人でも、よく出かける人ってポジティブなイメージではないですか?

そのイメージは必ずしも間違いではなく、体を動かすことはメンタルの不調に有効です。

☆関連記事☆
【元うつ病】運動はうつ病に効果あり!運動のススメ

 

食事

 

腸内環境とメンタルは密接に関わっています。

セロトニンは腸でも作られるのですが、この腸作られたセロトニンは脳の動きに影響を与えています。

【最新研究情報】幸せは腸で作られる!? “幸福物質”セロトニン

細かい事は詳しく書かれているサイトを見つけたのでこちら↑を読んでいただきたいのですが、腸内環境を整える事はメンタル不調の改善につながります。

腸内環境とメンタルの関係性についてはまだまだ分かっていないことが多いみたいですが、とにかく便秘は避けましょう。

便秘じゃなくてもう〇こが匂うのも腸内環境が乱れているので注意。

ちなみに運動にも腸内環境を整える効果があるので、やはり運動は大切です。


私は腸の調子が悪そうなときはビオスリーも活用しています。

腸の調子がいいとメンタルも安定するのでおススメです↓(あくまで私の実体験)

ビオスリーHi錠 270錠【指定医薬部外品】整腸剤 [糖化菌/酪酸菌/乳酸菌 配合] 錠剤タイプ [腸内フローラ改善/腸活] 便秘や軟便に

 

☆関連記事☆
うつ病を治すには腸内環境が大事


また不摂生は副腎という臓器に負担をかけてしまい、ストレスにどんどん弱くなっていってしまいます。

副腎という臓器は、ストレスに対応しているコルチゾールというホルモンを出しているのですが、副腎が弱ると(副腎疲労)コルチゾールの分泌が適量分泌できなくなってしまい、ストレスに弱くなってしまいます。

 

☆関連記事☆
うつ病の原因は副腎疲労かもしれないという話

 

私のうつ病の原因の一つには副腎疲労もありました。

メンタルのためには副腎に負担をかけない食事をすることが大切です。

副腎に負担をかけない食事は関連記事に紹介しておりますのでご覧ください。



さらにもう一つ。

 タンパク質と鉄分は足りていますか?

こちらの本ではタンパク質、鉄分、ビタミンの重要性が書かれています↓

医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる


本には精神疾患の患者の回復例がたくさん載っていて、栄養がメンタルにどれほど大事か書いてあります。

 

 私がうつ病の時、血液検査でタンパク質がまったく足りていなくて、鉄分に関しては20代の理想数値の半分以下でした。


わたしはいろんな療法を同時に試しているので、栄養療法がどれくらい効いたのか分かりませんが、数値が上がるにつれてメンタルの状態も良くなっていったのは確かです。


ちなみに私はこの本通りの栄養療法はやっていません。

本ではプロテインを飲むことを推奨しているのですが、推奨されているたくさんの量を飲むのはあまり気分が良くないので、タンパク質はなるべく食べ物から摂取しています。

 

睡眠


睡眠に関しては睡眠が足りていないと正常な判断ができなくなります。

体の疲れが取れていないとイライラしやすくなり、メンタルに支障をきたしてしまいます。

私は学生の頃、徹夜で制作物を作っていた時に睡眠不足で学校に行くと、よく友達のなにげない発言に神経質になってイライラしていました。

人間関係に支障をきたさないようにグッと抑えていましたが、イライラを抑えるのも大きなストレスを感じます。

強いストレスは副腎にも負担をかけるので体にも良くないです。

睡眠が足りていないと本来なら何も感じないはずの事にストレスを感じやすくなってしまうので、きちんと睡眠時間は確保しましょう。


体のケアをするとメンタルはどう変わるか

 

体のケアをすると、過去の嫌な思い出を思い出したり未来に不安を感じる事が少なくなったり、ストレスが圧倒的に減ります。


私は自分のメンタルを改善するために本やネットの記事を読み漁っていた頃は、

「自分の悩み事が解決しないのは、いい考え方に巡り合っていないからだ」

「まだ理解が深まっていないからだ」

「自分の考え方が間違っているのかもしれない」


と思い、さらに本を読み漁るという負のループが出来ていたのですが、運動や睡眠、食生活が改善されていくと、そもそも悩むという事が少なくなっていきました。

そしてメンタルの不調が改善されていきました。


私はあれこれ考えてしまいがちな内向的な人間で、うつ病が治った今でも悩んでしまう事が少なくないです。

でもあれこれ考えていい案が思いついき、スッキリしたことなんてほとんどないのであきらめて体を動かしています。

体を動かしてしまえば悩み自体がどこかへ行ってしまいます。

 

 即効性があるのは運動


これは私の体感なのですが、うつ病のときに特に気分がふさぎ込んだ時に即効性があったのが運動です。

うつ病の時はとにかく反芻思考が止まらないのと、昔に私をいじめていた子や、パワハラしてきた人が頭から離れなくてどうしようもなく辛く、

「今の自分かなりやばい…」と思った時によくスクワットをしていました。


すごく辛くなる時は決まって夜で、夜にランニングは厳しかったので真夜中にせっせとスクワット。


やってみると分かるのですが、自分の体重がのしかかるのでかなりきついです。

でもきついので反芻思考や嫌いな人を思い出す余裕がないのがすごくいいです。

 

筋トレのモチベーション


筋トレのモチベーションは当時ツイッターで有名なtestosteroneさんの著書、

 超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由

を信じて筋トレしていました。

 
この本に、メンタルの不調で悩んだ人たちが筋トレで人生を好転させていった実話漫画がいくつか載っているのですが、

うつ病当時、この漫画に出てくる人たちと自分を重ねてすごく泣いて勇気をもらったのを覚えています。

あとtestosteroneさんが筋肉好きすぎて笑うwwwww

 

昔は有酸素運動を中心にしていたのですが、負荷の強い筋トレの方が気持ちがスカッとするので私の場合は筋トレが合っていました。


 うつ病がある程度治ってきたところでジムに通い始めたのですが、マシンでの筋トレは重りがあるので

「60Kgでトレーニングできるようになった」と自分の成長を感じられるのが嬉しくて、ジムが好きになりました。

 

 重量が上がると、それだけ自分の体とメンタルが強くなっていく実感を感じられます。


とくに過去の嫌な思い出、嫌な人が頭に離れないときほど筋トレに気合が入って、

「あんな奴らより強くなる!」「絶対にトラウマを乗り越えてやる」「わたしは強くなるんだ!」

という気持ちでやっていました。

 

 メンタルが不調の時はまず体を疑う


私は自分の体を見つめていくことで、心と体はつながっていることを死ぬほど痛感しました。

この経験から、反芻思考や過去の辛い思い出を思い出して辛くなってしまったとき、その悩みを解決しようとするのではなく、まず最近の食生活や睡眠、運動の状況を見直すようになりました。


見直すことによって、

「最近運動不足だから反芻思考がやめられないのもしょうがない」

「便秘で腸内環境が整ってないからネガティブになるのも当然」


と考えられるようになり、ネガティブな気持ちから一歩下がって客観的に自分を見れるようになりました。


わたしはこう思えるようになるまで、考えても答えが出ないことなのにずっと同じことを悩んでいたのですが、

「生活習慣が乱れてるからしょうがないかー」と思えるようになってからは、体を整える事に意識が向くのでそれだけでネガティブな気持ちが少しはマシになりました。

 

 体が整っているとそもそも悩む事自体が少なくなるので、メンタルが不調の時はまず体を整える事から始めてみてください。