happyメンタルログ

これから幸せに生きていくための記録。

うつ病を治すために1番大切なこと

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こんにちは、サオリです



今日はうつ病を治すために一番大切なことをお伝えします。

うつ病が治った今でもわたしが大切にしていることです。

うつ病を治すために1番大切なこと、それは…

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うつ病を治すために1番大切なこと、それは絶対に無理をしないことです。



わたしは17歳の頃にうつ病になってからいろんな方法を試してきましたが、

一日でも早く治したい気持ちが強すぎて運動がよいと知れば、疲れて体が動かなくなるほど運動したり、


バランスの良い食事がよいと知れば、きちんとしようとして神経質になってストレスをためてうつ病が悪化していることがたくさんありました。



本に「前向きな気持ちでいる事が大切」と書いていれば、すごくしんどくてとても前向きな気持ちになれる状態ではないのに

無理やりポジティブになろうとするものの、あとでしんどくなって自己嫌悪になっていることも多々ありました。



私はとにかく、頑張れば頑張るほどうつ病が良くなる、うつ病は頑張っただけ、努力しただけ良くなると思っていました。


今まで頑張りすぎて、無理をしてうつ病になったのに、視野が狭すぎでした。


うつ病を治したい気持ちは大切ですが、治すために努力や頑張りは必要ありません。


頑張れば頑張るほど、うつ病は悪化してしまいます。



とにかく心地よい気分でいることが大切

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うつ病を治すための療法はたくさんありますが、なにごとも心地よい範囲でやることです。



たとえば運動も、へとへとになるまでしないで、疲れる前にやめる、気分がいい状態でやめるとか、じぶんなりに基準を作りましょう。


とにかくいろんな療法は継続するに限るので、続けなければ意味がありません。

誰でも辛い事は続かないので、とにかく「心地よい」状態でやることです。



バランスのよい食事をとろうとしても、いきなりちゃんとしようとするんじゃなくて、一日に一杯は味噌汁を飲むとか、そんなところからでいいんです。


「心地よい」といってもうつ病になる人はこれまで頑張ることが普通だったため、頑張らない状態がとういう状態か、心地よい状態がどんな状態かさえわからないと思います。(私はそうだった)


そんなときは、まず「○○しなきゃ」と思う事は、やりたくないことなので、それをしようとすることはやめる事。

 

たとえば、「運動しなきゃ」と思ったら、「~しなきゃ」と思っている時点でやりたくないと思っているので、運動することはやめましょう。



「そんなこと言ったらいつまでたってもうつ病治らないじゃん!」と思うかもしれませんが、何もせずにぐーたらするのって思った以上に大切だと思うんです。


ぐーたらして休んだり、寝るのって何もしていないと思うかもしれませんが、これも立派なうつ病を治すための行動だし、すごく生産的なことです。



ぐーたらしているときって、何もしていない自分に罪悪感を感じたり、前に進んでいない感じがしても水面下ではちゃんとエネルギーが溜まっていっているものです。


なので「もう一生、死ぬまでぐーたらしてやる!!」って気持ちで思い切りダラダラした方が、そのうち「ダラダラしすぎたし、すこしだけ外に出てみようかな」という気持ちが湧いてきます。

 

そのときやりたいことを思い切りやる

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前の項目で書いた「心地よい」感覚を身に着けるためには、そのときやりたいことを思い切りやることです。


寝たいと思ったら寝ればいいし、漫画を読みたいと思ったら飽きるまで読みましょう。



私はうつ病を治そうといろんな本を必死に読んだり、無理に実践して疲れ切ったときに

アニメや漫画をダラダラしながら読んだり、ゲームをしたり、ずっと寝てたりして後で罪悪感を感じてましたが、私はあのとき罪悪感なんて感じなくてよかったんです。


そのときやりたいと感じたことをやるのは、自分の心を正常に戻すために必要な行為です。



今まで無理しすぎて、もう自分は何が好きなのか、どういう状態でいたら心地よいのか分からなくなっていませんか?


そのときにやりたいことをやってれば、自分にとってなにが心地よいのかが分かってきます。


心地よい感覚が戻ってくれば、自分はどういう人生を送るのが幸せなのかまで分かってきます。



心地よい状態に罪悪感はいらない

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いままで頑張ってきた人にとって「心地よい」感覚を大切にするのはきっと罪悪感でいっぱいなはずです。

でも心地よい状態に罪悪感は必要ありません


なぜなら今まであなたが頑張ってきたのは最終的に幸せになりたいからです。


幸せになっている状態って、リラックスしている「心地よい」状態じゃないですか?

決して無理して頑張っている状態ではないはずです。



いつか幸せになる(心地よくすごす)ことを夢見て今までの時間を犠牲にしてきたんですよね。


でも頑張って無理しても、やってくるのはどういうわけか、また頑張らないといけない状況がやってきます。



心地よい状態に今、なってしまえば、心地よい現実もやってきます。


本当に望んでいる状態に「今」なることが大切です!!


 

療法も心地よいかどうかで決める

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わたしがうつ病のころ、カウンセリングに通っていてカウンセリングの先生に岩盤浴とヨガを強く勧められたことがありました。

ほかのクライアントさんに、岩盤浴とヨガでうつ病が治った方がいらっしゃったんだとか。


私はあまりピンとこなかったのですが、とりあえず岩盤浴とヨガを試してみる事にしました。


でも岩盤浴もヨガもなんだかしんどくて続きませんでした。


岩盤浴はいびきにうるさい人がいてまったくリラックスできなかったのと、服を着て汗をかくスタイルがあまり好きになれませんでした。


また、ヨガは通っているジムの中でやっているレッスンに行ったのですが、開始時間を気にかけないといけないのがストレスでした。


家でユーチューブのヨガの動画を観ながらやったこともあたのですが、なんだか退屈で私には合わなくて、ヨガはやめてしまいました。




20代前半の私だったら、カウンセリングの先生が勧めてくれたんだからときっと無理して通い続けていたかもしれません。


でもそのときは無理に続ける体力も気力も、もうありませんでした。


とにかくしんどかったらやめる、楽しくなかったらやめる、楽なことだけ、楽しい事だけやっていった結果、波はあったものの順調に回復していきました。



うつ病をよくするための療法はたくさんありますが、迷ったら自分にとって心地よいものを選びましょう。


効きそうだからと無理に合わないものを試したところでストレスが溜まり、思うように成果がでずにさらにストレスが溜まり悪循環が生まれるだけなので、


あの時、素直に岩盤浴やヨガをあきらめてよかったなと感じています。


ちなみにわたしはジムでの筋トレと筋トレ後のサウナが気持ちよくてメンタルにいい感じでした。

カウンセラーにジムで筋トレを始めたと言ったときはかなり心配されましたが(当時見た目がよぼよぼで死んでたから)、自分にとって気持ちの良い事だったので、信じて続けました。


☆関連記事☆
【元うつ病】運動はうつ病に効果あり!運動のススメ

 

うつ病はあなたの人生を良くしようとしてくれている

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うつ病の時ってとにかくしんどいですよね。


でもそのしんどさって「幸せに生きるための指針」になっていると思うんです。


科学的な根拠なんてありませんが、これまで上手くいかなかったときは必ず体の声を無視しているときでした。

 

たとえば私は前にメイクの業界にいたのですが、現場に行くときすごく体が重く感じていました。


それはメイクの業界が自分にしっくりこなくて辞めたいと思っていたのに、


「耐えていればきっと楽しくなるかもしれない」

「まだ経験不足だから違和感を感じてもしょうがない」

「専門学校に通っていたんだから、やめるのはもったいない」


と、ごまかして自分の本音にふたをしていたからです。



心にふたをすることが出来ても、体はごまかしがききません。


私は、自分の気持ちを無視し続けた結果、どんどん体はしんどくなっていって、最終的にパニック障害になってしまいました。

 

精神状態は必ず体に出ます。


体にしんどさを感じるのは、


「それをやっても幸せになれないよ!」

「本当はやりたくないくせに!」


という体からのメッセージです。



うつ病になるのは、「もうこれ以上進んだら、あなたがあなたじゃなくなってしまう」「本当に生きたい人生を送れなくなってしまう」という体からの安全装置です。


なので体の声を素直に聞けば、心の状態も良くなっていきます。



わたしはうつ病が再び悪化して、もう頑張ったり、我慢する気力もなくなり、体の声を無視せざるを得ない状況になったときに、

長年悩んでいたうつ病がようやく好転し始めました。



自分にとって心地よくないことをしているときは、体の筋肉が緊張していて呼吸が浅くなっているはずです。


 これまで心地よさについて書きましたが、分からなくなったら体の状態に注目してみてください。

ジャーナリングで自分の本心が分かる。人生に迷ったらとりあえず「書く」!

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こんにちは、サオリです

 

今日はジャーナリングで自分の本心が分かるよーという話を、私の体験談も含めてします。

自分の本心が分かれば生きやすくなります。

 

私は今までずいぶんジャーナリングに救われてきました。

 

ジャーナリングとは、頭に浮かんだことをひたすら紙に書き出すことです。

 

すごくシンプルですが効果は絶大なので、今自分の人生をどう生きたらわからなかったり、自分の本当の気持ちがよくわからない人におすすめです。

うつ病の時に始めたジャーナリング

 

 わたしは24,5歳くらいの時にうつ病が悪化してしまい、死にたくてしょうがなくて大変だった時に日記を書き始めました。


はじめたきっかけは、とにかく頭の中でネガティブな感情が渦巻いているのを何とかしたくてネットで解決策を探していたところ、

「日記はネガティブに効く!」と書いてある記事を発見して書き始めました。



最初の頃は「ちゃんと書かなきゃ!」という気持ちが強すぎて、出だしはどう書けばいいのか、この文は変だなとかいちいち考えてしまい、

筆が進まず書き続ける事ができなかったんですが、


ある時から

「誰かに発表する訳でもないし、頭に思い浮かんだことを文法も何も考えずそのまま書けばいいんだ!」

と、言いまわし方が変でも、いきなり話題が変わっても気にしないことにしたら、すらすら書けて気づいたら5ページも書けてたり。

 


あとで知った事ですが、この私のしていたことをジャーナリングと言って「書く瞑想」と言われていることが分かりりました。

 

 

ジャーナリングをやると自分の本心が分かる

 

私はジャーナリングをそのまま続けたんですが、正直最初はうつ症状がひどかったせいか効果が分かりませんでした。

 

感じた効果は、何ページも書いた達成感くらい。


でもネットで「書くことは効果あるよ!」と発信している方がたくさんいたので、「こんなにいろんな人に効果があって、自分にに効果がないのはおかしい!」と思い、そのまま続けてみました。

 
(正直数か月さぼったこともあった)

 


そして書き続けているうちに、かなりぼーっとした状態でも書けるようになってきて無意識に手が動いている状態になっていることがありました。


このことを私は自動筆記と呼んでいるのですが、

その自動筆記状態で書いたことを、書き終わった後に読み返すと「あれ、自分こんなこと感じてたんだ」と思うことが毎回あったんですよね。

 

ジャーナリングを始める前は、頭の中で考えても、紙に書き出しても同じでしょと思っていたのですが、思ってもない事を書いていたりするので不思議です。



私が思うにその自動筆記で書かれたことは自分の本心、潜在意識なんじゃないのかなと思ってます。

 

 

 

ジャーナリングで分かった本心とは

 

私がジャーナリングを始めたのは、メイクアップのインターンで留学していた時なのですが、


ジャーナリングで書かれた内容には


「自分の自由な時間がたっぷりほしい」

「自分のしたい事を自分の好きな時にしたい」

「組織に縛られず自由でいたい」

「自分の感性を十分に発揮したい」

 

と書いてありました。



メイクの世界って拘束時間は場合によってはとんでもなく長いし、体力が必要なとてもストイックな世界です。

 


わたしはメイクアップアーティストとしてファッションショーにかかわりたいと思っていたのですが、

本心ではそんな世界とはまったく別の事を望んでいることがジャーナリングで分かったんですよね。(笑)



メイク自体は好きでしたが、プロの世界がどんな世界か知りたかっただけで、私は毎朝とんでもなく重いスーツケースを運んで1日立ちっぱなしの生活は嫌でした。

 


当時は「この世界で生きていくんだ!」とその仕事に執着していて、そんな本心を受け入れることは出来ませんでしたが。

 

帰国してうつ病の治療に専念していたときもジャーナリングは続けていたのですが、やっぱりさっき書いた「本心」がいつもいつも書き出されていくので、受け入れざる負えませんでしたけど。

 

 

 じぶんの本心を生きていないと強制終了する!?

 

私は社会的な価値観に惑わされて、高校生の頃はうつ病になって高校中退せざる負えなくなったり、

留学していた25歳の頃には症状が軽くなっていたうつ病が悪化して、帰国しなければいけなくなったり、強制終了に合いました。

(強制終了=病気や事故、何らかのトラブルに合い、その道をあきらめざるを得なくなること)


強制終了に合った頃は、「なんで自分だけこんな目に合わないといけないんだろう」と思ったのですが、

 

いまは強制終了に合ってよかったなと思ってます。



なぜなら今考えてみれば、どちらも本当はやりたくないことをやっていたからです。


高校生の頃は、大学に行きたいと表面的に思っていたのですが、本心では大学に行きたいと思っていませんでした。

ただ、進学するほうが生きやすくなりそう、周りに良いイメージを持たれそうという気持ちで進学を希望していました。(当時は進学したい気持ちが本心だと思っていましたが)

 

私は強制終了に合わなければやりたくないことをずっとして人生終わらせるところでした。

 

わたしは やりたくないことをやっていたから強制終了したんだと思っています。

 

 

強制終了に合わなくても、本心からやりたくないことだから、どの道行き詰まっていたと思います。

 

 

やっぱりどの世界でも楽しくやっている人にはかないません。

 

私がやりたくないことをやっていたときは、とにかく毎日が辛くて、成果が出てもうれしいのは一瞬、またすぐに辛くなっていました。

 

「自分はこうすべき」という価値観に執着してきましたが、これでは強制終了になって当然です。

 

 

本心が分かれば生きやすくなって、人生の進む道も見えてくる

 

自分の本心に気が付けるという事は、それだけですごい事です。


なぜなら自分が今まで望んできた事は、本心と違うことが多いからです。


わたしたちは生まれ育ってきた環境の中で作られていった価値観や、世間の常識によって、本当はそんなこと望んでないのにそれが自分の望んでいることだと勘違いしてしまいます。

 

たとえばわたしの場合だと、ちゃんと働いて、その道のプロフェッショナルになるのがよし、という価値観をいつの間にか持っていて、

そうなることが自分の本心、願望だと思っていました。

 

 本心に気が付けなかったら、たぶんわたしは今もメイク業界に未練たらたらで、まだ執着していただろうし、きっとうつ病もまだ治っていませんでした。

 

 

 本心に気が付くことができれば、あとは自分の望みを叶えるだけなので、どうすれば叶えられるのか、考えて行動するだけです。

 

 

今の私は、体が弱くて十分に働くこともできず、安定した収入もないし、社会的価値観から見ればめちゃくちゃだめな人なんですけど、

 

なぜかいままででいちばん穏やかに過ごせて、幸せです。


社会的価値観に縛られてがんばっていたころより、とにかく生きやすくなりました。

 

それは心から望んでいることに気づけて今かなえているからです。



ときどき「自分はこのままでいいのかな」と不安に思うときがありますが、

ジャーナリングをすることで社会的な価値観に今惑わされてるな~と気づくことができて、不安もなくなります。

 

 ジャーナリング精神安定剤にもなります。

 

 

今わたしはジャーナリングをやらなくても、自分の本心がなんなのかある程度分かるようになったのですが、

ジャーナリングをやると、思いもよらないことを書いていたりするので面白いです。

 

【元お菓子中毒】本気でお菓子をやめる方法、教えます

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こんにちは、サオリです


こちらの記事で↓

砂糖中毒だった私がお菓子をやめられた方法【本気でやめたい人必見!】


もともとお菓子がやめられなかった私が、お菓子をやめられた方法を紹介しましたが、もう少し詳しく書こうかと思います。


ストレスでお菓子の暴食を頻繁にしていて、ひどいときは一日3食お菓子、

スタバのダークモカチップフラペチーノにはちみつをかけて飲むという事をしていた正真正銘の甘党の私でもやめられて、

しかも今は味覚が変わって甘いものを食べると気持ち悪くなるくらいになりました。


ここまでになるのに本気で取り組んで1年くらいかかりましたが、本気でやめたい気持ちがあるならだれにでもやめられるはずです。

 糖質から食べない

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まず、空腹の状態で糖質を食べてはいけません。


空腹の状態で糖質をとると、血糖値が急激に上がり、その後体が上がった血糖値を元に戻そうと今度は血糖値が急降下します。

これを血糖値スパイクといいます。


この血糖値スパイクを理解していないと、お菓子がやめられません。



血糖値が急降下して低血糖になると、イライラや落ち込み、めまい、眠気、だるさ、空腹感などの症状が出ます。

 
お菓子を食べた後にこれらの症状に思い当たりはありませんか?



これを予防するには、血糖値が急激に上がりにくい食物繊維(野菜)やタンパク質(肉,魚)から食べます


血糖値が上がりにくい食品かどうかは「GI値」(GI=グリセミック・インデックスの略)で判断します。詳しい数値はネットで検索してみてください。

 
GI値55以下の食品が「低GI食品」と呼ばれていて、食物繊維が豊富含まれている物、タンパク質は低GI値の傾向にあります。


 

低GI食品でお菓子の欲求とイライラが治まる!


私は完全に血糖値スパイクが起きていて、特にイライラと空腹感が強く、

お菓子の暴食を頻繁にしていたのですが、お菓子でお腹がパンパンになっているのにすぐに何か食べたくなり、またお菓子を食べる、という事をしていました。



イライラは本当にひどくて、とくに17歳から21歳くらいまで自分でもどうしようもないくらいイライラしていて、自分の部屋のドアを蹴ったりするなどどうしようもないくらい家で暴れておりました…


でも血糖値スパイクの事を知って、お菓子を食べる前にとりあえずサラダや肉を食べるようにしたところ、イライラがだんだん治まっていき、

空腹感も強く感じる事がなくなったので「お菓子を食べたい!」「お菓子が食べたくてイライラ…」という強い気持ちがなくなっていきました。



お菓子を食べる前に低GI 食品を食べる癖をつけましょう。 


おススメは干し芋干し芋のGI値は55と意外と低GI。

芋なのでカロリーは高いですが、栄養価が高く、太りにくいです。


またサラダチキンも手軽に食べられるのでいいですね。

お菓子だけど低GIなのはハイカカオチョコレートとポップコーンの塩味。


ポップコーンはスーパーで種が売っているので、お家で作れば油や塩の量が調節できるのでおススメ。

イカカオチョコレートについては多くは砂糖が使われているので私は砂糖不使用オーガニックチョコレートで有名なダーデンの85%チョコレートを食べています。

ダーデンのハイカカオチョコレートはお菓子と思っていないので(苦くて健康食品食みたい)、今も食べ続けています。(ただしハイカカオチョコレートは脂質が高いので注意)


低GI食品は太りにくいので、カロリーだけで太るかどうか判断するのはナンセンスですよ。



思えば私は子供の頃からよくイライラしていたのですが、お菓子が原因だったかもしれません。

よく空腹状態で祖母のお茶菓子のストックをたくさん食べていたんですよね。


癇癪持ちのお子様がいる方は、ぜひ血糖値の事を気にかけてみてください。


ちなみに昔は少しの事でイライラして母とよく喧嘩していたのに、今はイライラとは無縁です。

 

ダーデンチョコレートリンク↓

アマゾン 楽天

 

食事は抜かない、主食は減らさない、米をちゃんと食べる!

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きちんとご飯を食べよう!という事は、前にも書きました。


私はお菓子が止められなかったときに、ダイエットのために主食を減らして野菜とおかずばかり食べるという事をしていました。


でも野菜とおかずばかり食べて起こったのは、食べても食べても満たされないという現象。


満たされないのでついお菓子に手が伸びて、一口だけとおもったのにそこから止まらなくなってお菓子を暴食していました…



周りにもいませんか?

ご飯(米)を食べるのを我慢して、後々ちゃっかりチョコ食ってる人。



ご飯ってなぜかダイエッターには敵視されまずが、ご飯は太りません。

カロリーだけ見たら糖質なので高いですが、お菓子に比べたら栄養価が高いし、パンみたいに添加物が入っていないのでヘルシーです。


ご飯をきちんと食べたらちゃんと満たされて、お菓子を食べたい欲求も減るので、きちんと米は食べる事!



ちなみに私はご飯をきちんと食べるようになってから体重が減りました。

ご飯をきちんと食べる事によって、脂質の摂取が減ったからです。

精神的にも満たされて万々歳。


 お菓子を食べすぎても食事は絶対に抜かないようにしましょう。


食事は減らさない、抜かない、と決めると、お菓子を食べようと思ったときに「これを食べたらご飯が食べられなくなるかも」と考えられるようになります。

 

 ちなみにパンはやめましょう。

小麦粉には中毒性があり、よって小麦がたくさん使われているお菓子もやめられなくなるからです。


どうしても無理なら食パンなどの食事パンのみOKにして、総菜パン、菓子パンは食べないようにしましょう。

 

 

お菓子が食べたくなったらタンパク質

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無性にお菓子が食べたくなってソワソワ、イライラするときはタンパク質不足です。

昔、お菓子をやめたくてネットで情報収集をしているときに知った事です。


こちらの記事にも書いてあります↓

 

たんぱく質が不足すると、脳内の神経伝達物質であるのひとつであるセロトニンが不足し、精神状態が不安定になりやすくなります。血糖が急激に増すとセロトニンが一時的に増えるので、砂糖の魔力を欲します。
でも、欲の趣くままに応えてはいけませんね。根本の解決が必要です。

引用:今、食べたくなるもので身体に不足している栄養素が分かる!無性に「何か」を食べたくなっちゃうのは栄養不足が原因だったんです。 (macrobiotic-daisuki.jp) 

 

当時お菓子を暴食する偏った食生活をしていた私は、重度のタンパク質不足だったと思います。


数年前に体を壊したときに血液検査をしたのですが、タンパク質が不足しており、看護師さんからもきちんとタンパク質を摂取するように言われました。


それ以来、タンパク質を意識した食事をしています。

 


食事以外で手軽に摂取しやすいたんぱく質食品は、

プロテイン飲料、サラダチキン、ゆでたまご、小魚フレーク、するめ、豆乳、魚の缶詰

 

です。


ほかにも高たんぱくのヨーグルトやプロテインバーなど売っていますが、乳製品や小麦は炎症性物質で体に炎症を引き起こすため、私は食べません。

プロテインバーは砂糖たっぷりなので(小麦粉も多用されている)わたしはお菓子だと思っています。



一般的なプロテイン飲料にも砂糖がたくさん使われているため、わたしは砂糖不使用のソイプロテインを飲んでいます。

ボディウイング 大豆プロテイン チョコレート 飲みやすいソイプロテイン (1kg)


高タンパク質食品は低GI食品です。

なので先ほども書いた通り、摂取後、低血糖になりにくくお菓子を無性に食べたくなることもなくなっていきます。



私はとにかくチョコレートが大好きなのですが、チョコレートではなく豆乳のココアを自分で作ってよく飲んでいました。

(マグカップにピュアココア、メープルシロップ、豆乳を混ぜてレンジで温めるだけ。)

チョコレートを食べたい衝動が治まるし、タンパク質も摂取できるのでお勧めです。



私はこの栄養摂取と低GI値食品の摂取のくせをつける事で、お菓子を食べる機会を減らしていきました。

 

 お菓子が食べたくなったら、タンパク質が足りていないんだな、と思いましょう。


 

お菓子は急にやめない

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お菓子は急にやめてしまうと欠乏感を強く感じてしまうので、お菓子は1年かけるつもりでゆっくりやめていきましょう。



私は過去に、「今日からお菓子を食べるのを一切やめよう!」と決めたことがありましたが、

お菓子の誘惑に耐え切れず、お土産でもらったチョコレートを食べてしまったりすると、そのことに対して


「チョコレートを食べてしまった、今日はもうおしまいだ…」

と思い、


「お菓子を食べるのを我慢するのは明日からにしよう」


と、お菓子をドカ食いしてしまう事がたくさんありました。



こんなことを何回も繰り返していたので、ある日お菓子を食べないことをあきらめて、

「お菓子が食べたくなったら食べよう、むしろ毎日食べよう」


と決めました。

ドカ食いよりそっちの方がましだと思ったので。



これが逆に良くて、お菓子を食べる事を許可したら、一回あたりに食べるお菓子の量が減りました。そしてドカ食いもなくなりました。(お菓子の前に食事もきちんととっていたのもある)

ドカ食いしたくなっても、明日食べようと思うように。



それにいつでもお菓子を食べる事ができると思うと、自然と食べなくても大丈夫な日が増えてきました。


お菓子の欠乏感が強かったのは、もちろん小麦や砂糖の中毒性にもよると思いますが、「お菓子を食べてはダメ」と禁止していたからです。


お菓子のドカ食いをしていたのも、明日から一切お菓子を食べてはダメと思うと、「今日中に食べたいお菓子を食べておかなくちゃ」と思っていたからです。

 

 小麦のお菓子からやめていく

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私の場合は、小麦、乳成分の含まれるものから食べるのをやめていきました。

というのも体調不良で体に負担をかけてしまう小麦と乳製品を減らす必要があったからです。


☆関連記事☆

うつ病の原因は副腎疲労かもしれないという話
原因不明の体調不良は、遅延型アレルギーのせいだった!体調不良が遅延型アレルギー検査で改善された話



また、小麦にはモルヒネ並みの強い中毒性があるので、小麦を摂取するのをやめればお菓子も自然とやめられます。

砂糖に関しては、小麦、乳製品の制限だけでも大変だったので、慣れるまでは砂糖の制限はそれほどしていませんでした。

 


小麦、乳成分がダメとなると、クッキーやドーナツなどの洋菓子全般ダメになるので、おせんべいやポテトチップスなどをおやつに食べていました。


どうしても洋菓子が食べたくなったら、ネットでグルテンフリー、カゼインフリーで検索して注文していました。


小麦、乳製品にアレルギーのある人は少なくなく、意外とグルテンフリー、カゼインフリーのおいしいスイーツはたくさんあります。




私はパンのふわふわした触感が無性に恋しくなる時があって、よく米粉と大豆粉のパンケーキミックスでパンケーキを焼いて食べていました。


みたけ オレンジページ大豆粉と米粉のパンケーキミックス 200g ×6個

↑みたけのパンケーキミックスは大豆粉が使われていているのでタンパク質の保有量も高く、今も時々食べています。

きなことメープルシロップにつけて食べるとおいしいですよ。


☆関連記事☆

グルテンフリー,カゼインフリーを2年続けた効果を紹介

 

おやつのバリエーションを増やす

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この小麦、乳製品の制限をするまで

おやつ=お菓子


と考えていて、


お菓子をたべない=おやつが食べられない、間食できない


となぜか考えていたのですが、お菓子の代わりになるものはたくさんあります。



フルーツ全般、ドライフルーツ、コンビニに売ってる冷凍フルーツ、ミックスナッツ、プロテイン飲料、グルテンフリーグラノーラ、小魚フレーク、するめ、おしゃぶり昆布、干し梅などのおつまみ系、干し芋、スムージー、フレーバー炭酸水、家で作るポップコーン

 

そもそも間食に食事してはいけないというルールはないので、おにぎりや前の日の余ったおかずやインスタント味噌汁、スープを飲んでいました。

 

 

栄養と体への影響を考えれば、お菓子を我慢することができる

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お菓子はストレスを感じやすくなる原因に

 

お菓子はとにかくカロリーが高い癖に栄養価が低く、添加物がたくさん含まれていますです。


砂糖は消費するときにビタミンB群を消費してしまいます。

ビタミンBには美肌効果、脂肪や糖質の代謝にかかわるビタミンです。



また砂糖と添加物は副腎にも負担をかけてしまいます。

副腎という臓器が弱ると、ストレスに弱くなってしまいます。



さらに副腎が弱るだけでなく、砂糖と添加物は腸内環境を悪化させます。

腸内環境が悪化すると、幸せホルモンといわれる「セロトニン」を作ることができず、気分が落ち込みやすくなったり、イライラしたりして、さらにストレスを感じやすくなってしまいます。



私は昔からストレスを感じるたびに衝動的にお菓子をたくさん食べていました。

この行為がさらにストレスを感じやすくさせて、ストレスに弱い体、メンタルになっていたんですね。


わたしは17歳の頃にうつ病になって学校に通えなくなりました。

その原因の一つにこの食生活にも原因があると思っています。


なのでストレスでお菓子を食べたくなったら、ちょっと待って!


そのお菓子を食べたら、もっとストレスを感じやすくなってしまいます。

ストレスに弱い体、落ち込みやすいメンタルになっていきます。


それでも食べたいのか、よく考えてみてください。


私はもうメンタルボロボロになるのは嫌なので食べません。



栄養の事を考えればお菓子はやめられれる


それと、私は数年前に体を壊したこともあり、いまも体調全快ではないため、自分の体にどれくらい栄養が足りているか把握するためにも、定期的に血液検査を受けています。


血液検査を受け始めてから、食事には気を付けているのですが、まだまだビタミンB群と鉄分、タンパク質が足りていません。


特に鉄分に関しては、最初に受けた血液検査のフェリチン値の結果はなんと21でした。

20代の理想のフェリチン値は50なので半分以下です。



この数値はアメリカでは赤ちゃんを産んではいけない数値なんだとか。


日本では大丈夫でも、鉄分の不足は精神疾患と関係しているので産後うつのリスクも高くなるのかなと思いました。

私は将来赤ちゃんを産むのか分かりませんが、選択肢が多いに越したことはないので、決して他人ごとではありません。


鉄分不足と精神疾患についてはこちらの本に書いてあります↓
医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる



過去にも体調不良で血液検査を受けたことはあるのですが、お医者さんからはとくに鉄分に関して言われたことがなかったため、自分は鉄分がたりているものだと思っていました。


なのでこの結果は本当にショックでした。



人が一日に食べられる量は限りがあります。無限に食べることはできません。


わたしは血液検査を定期的に受ける前は、よくおせんべいやポテトチップスなどを食べていたのですが、


限られた摂取量の中で、栄養価の低いお菓子を食べるのはもったいない、

食事に気を付けているのに摂取したビタミンが消耗されるのはもったいないと感じて、ポテトチップスもおせんべいもやめる事ができました。



血液検査の数値は少しずつ改善されていくごとに体調も良くなっていき、栄養の大切さを実感しているので、今もお菓子を食べない選択をすることができます。

 

「お菓子をやめる」という意識より、「食生活を整える」と思った方が、お菓子の事を考えなくなるので良いかもしれません。

 


 記録をして食生活を客観的に見る


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食べたものを記録すると、自分の食生活を客観的に見る事ができるようになるので、食事をコントロールしようという気持ちになります。


たとえば、記録を見て野菜の摂取量が足りていないと気づいて今日は野菜を食べようと思ったり、

 

食べたお菓子の量を見て「これは食べすぎだな…」と思って我慢することが出来ます。


私はこれを現在も続けていて、ジムに通っているので、運動の有無と体調も書いています。



記録は手帳に書くだけ。


私は食べた時間や、量までは大変なので書きませんが、昔たくさんお菓子を食べてしまった時は書いていました。ポテチ大袋1とか。

 

ちなみに一か月の食べたものが一目でわかる方がいいので、スマホではなく、手帳への記録をおススメします。



手帳のいいところは自分がお菓子をつい食べてしまうパターンが見えてくることです。


私の場合だったら、生理前1週間と、タンパク質の摂取量、炭水化物の摂取量が少ないとき、運動をしばらくしていないときにお菓子をよく食べていたことが分かりました。


なので生理前1週間がどこから始まるのか、手帳にしるしをつけておいて、タンパク質、炭水化物の摂取、運動が少なくならないようにしています。



1か月が終わったら、その月の食生活や体調など、良かった所、もうすこし頑張りたい所など、自分で評価します。


こうやって、地道に毎日記入することが積み重なっていくと自己肯定感もあがっていき、食生活も整っていくはずです。

 

 

とにかくゆるく、自分に厳しくしない

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お菓子は悪ではない 

とにかくお菓子をやめられない自分を責めないこと、否定しないこと、自分に厳しくして実現不可能な制限をやめる事です。(もう一生食べない!とか無理なので。)


これまでお菓子の害を書いてきました。たしかにお菓子は栄養などの面から見れば害でしかありませんが、お菓子は悪ではありません。



私はどうしてもお菓子が止められなくて苦しかったときに、お菓子なんかこの世からなくなってしまえばいいと思ったり、

ネットでお菓子の健康への害を検索しまくって、「お菓子=悪」と思おうとしたりしたいました。


でもそんなことをしてもお菓子を目にするたびに辛くなっていました。



辛く感じていたのは、私にとってはお菓子は幸せの象徴で、

小学生の時に遠足で友達と食べたポッキーとか、誕生日のときにみんなで一緒に食べたケーキとか、楽しい、うれしいときにはいつもお菓子がありました。


お菓子=悪と思おうとすると、お菓子とともにあった幸せを否定することになってしまうからです。



ストレスが溜まったときにお菓子が止まらなかったのは、楽しい、うれしかった時の気持ちをもう一度味わいたい、潜在意識からの訴えだったんじゃないかなと思います。



それにお菓子は悪と思うと、作り手さんの事も否定していることになると感じたからです。

作り手さんたちは多くの人においしいお菓子を届けようとしてくれています。


わたしはお菓子を作っている人たちの事を否定したくはありません。


スナック菓子のコンセプトやパッケージのわくわく感、ケーキ屋のショーケースに並ぶケーキはとってもかわいくて、私はいつもつい見てしまいます。


普段お菓子を食べなくなったとはいえ、クリスマスには小さいケーキを食べたりするし、頂き物の高いチョコレートなんかはおいしくいただきます。

 

 自分の体をゴミ箱にしない

 

私はお菓子が止められないとき、自分の体をゴミ箱みたいにお菓子を片っ端から口に突っ込んでいました。


お菓子を買うときも、目に留まった、なんとなく気になるお菓子を適当に買っていました。

そして良く味わうこともせず、お菓子をたくさん食べていました。



でもどうせお菓子を食べるなら本当に食べたいものは何か、チョコレートなのかポテトチップスなのかドーナツなのか、よく考えてから食べる癖をつけてください。


何も考えずにただ食べるのと、考えてから食べるのでは、まったく満足度合いが違います。


そしてそのお菓子を食べる事に集中して、一口、一口、味わってください。



私はある程度お菓子をやめられるようになったころ、ある日ドーナツが無性に食べたくなり、食べたい欲求が数日続いたので、我慢せず食べる事にしました。


久しぶりのドーナツは死ぬほどおいしかったです。

すごく食べたいな、と思ったときに食べたドーナツの味は最高でした。


この時に、お菓子を過食していた時は、それほど美味しいと感じずに食べていたことがよく分かりました。


満足度が高いと、食べすぎが防げます。

ついつい食べすぎてしまったときって、だらだら食べているときではありませんか?


何も考えず選んで食べるのは、自分の体をゴミ箱にしているのと一緒です。


どうせ食べるなら本当に食べたいと思うものだけ食べましょう。

 

 

まとめ


最後にまとめます。

 

 

  1. お菓子はゆるくやめていく
  2. 食べたものは手帳に記録する
  3. お菓子を食べるときは食後、または低GI食品を食べてから
  4. 普段の食事はしっかり摂る!ご飯を抜いたりしない
  5. 小麦には中毒性があるので、小麦のお菓子はやめる
  6. ストレスをためないよう、お菓子の代わりになるものを用意する
  7. お菓子が食べたくなったらタンパク質を摂る
  8. お菓子を食べる事で起こる体へのリスクをよく考える
  9. 自分に厳しくせず、食べたかったら本当に食べたいものだけ食べる!

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

グルテンフリー,カゼインフリーを2年続けた効果を紹介

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こんにちは、サオリです


私は体調不良をきっかけに、グルテンフリー、カゼインフリーを始めて2年が過ぎました。

今日はその効果について紹介します。


特にグルテンフリーに関しては2018年に出版された「ジョコビッチの生まれ変わる食事 」という本で一気に認知され、興味のある方は多いんじゃないかと思います。

実際に私は2年除去して体調不良も良くなっていき、効果を実感しています。


グルテンフリー、カゼインフリーは健康だけでなく、美容にも効果があったのでぜひ本記事を参考にしてください。

はじめたきっかけ

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わたしは約3年前に、原因不明の体調不良で日常生活を送るのが困難になってしまいました。


症状は、寝ても寝ても襲ってくる、我慢できないほどの強烈な眠気とめまい、休んでも取れない疲労感。

数十分の外出ですら、いつ強烈な眠気が襲ってくるのかがこわくて一日に用事は1つまでと決めていました。



そして体調不良をなんとかしたくて、たまたまネットで調べて知った遅延型アレルギの検査で乳の欄に強い反応が出たこと、


また、同じくらいの時期に副腎疲労を知り、改善するためには小麦、乳製品を抜いたほうが良いと本で知ったことがきっかけで、グルテンフリー、カゼインフリーをはじめました。


また副腎疲労にはシュガーフリー(砂糖除去)も本で推奨してあったため、グルテンフリー、カゼインフリーとともにシュガーフリーにもチャレンジしました。



遅延型アレルギーと副腎疲労については、こちらの記事をご覧ください

原因不明の体調不良は、遅延型アレルギーのせいだった!体調不良が遅延型アレルギー検査で改善された話 
▷ うつ病の原因は副腎疲労かもしれないという話 
砂糖中毒だった私がお菓子をやめられた方法【本気でやめたい人必見!】
【元お菓子中毒】本気でお菓子をやめる方法

 

 グルテンカゼインは体に炎症を起こす

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グルテンフリー、カゼインフリーの効果を書く前に、グルテンカゼインは体に炎症を起こすよ!という話をさせていただきます。



グルテンとは小麦に含まれているタンパク質の一種、カゼインとは牛乳に含まれるたんぱく質の一種です。


このグルテンカゼインを分解できる酵素を持っている日本人は少なく、異物となり、アレルゲンとなります。


これらのアレルゲンは体に炎症を起こし、体調不良(下痢、便秘、喘息、鼻炎、花粉症、湿疹)の原因となります。

 

 【牛乳】は結局、健康にいいのか悪いのか 総合内科専門医の見解|ケンカツ! 

 日本人と小麦は相性は…健康になるための理想的な食事法 (msn.com)


↑こちらの2つの記事によると、日本人の75%は乳糖不耐症、小麦に関しては日本人の80~90%が小麦が合わない体質と書かれています。



 乳製品、小麦を使った食品はは身近にありふれているし、当たり前のように食べられています。

わたしも副腎疲労の本を読むまでは、そんなこと知りませんでした。



信じられないかもしれませんが、もしなにかしらの体調不良に悩んでいたら小麦、乳製品の摂取を控えてみてください。

もともとお腹が弱い体質と思っていたのが、実は乳製品、小麦が原因だったなんてこともあり得ます。



ちなみに、いつもお世話になっているカイロプラクティックの先生からも、乳製品、小麦などの体に炎症を起こしやすい食べ物を避けるように言われているので、

健康意識の高い人にとっては、小麦、乳製品の食べ物が体に炎症を起こすということは常識のようです。


ちなみにお世話になっているカイロプラクティックの先生は、体が炎症しやすい食べ物を避けた事でひどかった花粉症が治ったんだとか。



次の項目ではさっそく私がグルテンフリー、カゼインフリーを2年続けた効果を紹介します。


☆関連記事☆

うつ病を治すには腸内環境が大事

 

グルテンフリー、カゼインフリー1年目の効果

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強烈な眠気、めまいがなくなった


はじめて一週間過ぎたくらいに、悩んでいた眠気とめまいがなくなっていることに気が付きました。


本当にグルテンフリー、カゼインフリーの効果なのかどうか検証するために、パンやミルクチョコレートを食べてみたのですが、翌日また眠気とめまいが襲ってきたので、遅延型アレルギーの症状だと確信しました。


この症状は1年後くらいには出なくなったので、遅延型アレルギーの数値は下がっているんだと思います。

 

疲労感も徐々に軽減


ずっと感じていた疲労感も徐々に軽減していきました。

同じく感じていた倦怠感も感じる日が少なくなるように。


このころ私はうつ病で悩んでいたのですが、疲労感が強いときはうつ病に効果があるとされる運動もなかなかできず、治療が思うように進みませんでした。


しかし疲労感が軽減されてからは運動量が増えたり外出も多くなったり、治療の成果も表れてうつ症状も軽くなっていきました。

 

 

肌がきれいになった


 とにかく人一倍吹き出物ができやすく、肌に関しては12歳の頃から悩んできました。

10代、20代前半は顔が吹き出物で真っ赤。


チョコレートを食べると必ず翌日に吹き出物が出来ていて、常に顔に痛みを感じていました。

出来た吹き出物が治る前にまた吹き出物ができるので、顔全体に吹き出物がありました。


この頃は人に肌の事を言われると、家で泣くくらい悩んでいましたね…


お菓子を食べることをやめても、野菜を積極的に食べても、皮膚科に行っても吹き出物が出来続けるので、本当に原因が分からず、ずっと強いコンプレックスを持っていたのですが、

グルテンフリー、カゼインフリーを続けていくうちに吹き出物の数が減少。


肌が荒れやすいのは変わらずでしたが、痛みを感じる吹き出物が出来なくなりました。


また出来ても小さくポツッとできるくらいなのでファンデーションでカバーできるし、鏡をみても落ち込むことはなくなりました。

 

 

グルテンフリー、カゼインフリー2年目の効果

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 さらに肌がきれいになった


1年目よりも吹き出物の数がさらに減りました。

2年めになってから砂糖の摂取量も減ったので、それも関係していると思います。


かわらず吹き出物が出来やすいですが、吹き出物が完全になくなる日も近そうです。



自分の肌きれいだなと思うことも多くなり、顔中吹き出物があったときにくらべたら夢みたいな進歩です。

顔中に吹き出物があったときは、死ぬまでこの肌と付き合わないんだと思っていたくらいなので、こんなに肌がきれいになるとは思いませんでした。


いままで彼氏にファンデーションを塗っていない肌を見せられなかったのですが、すっぴんでも平気になりました。



 PMSの症状が軽減した


PMSの症状として、倦怠感を感じていました。

倦怠感に関しては、ひどいときは一日何もする気が起きなくて一日寝ているときもあったのですが、2年目に突入してPMSの症状が軽減されました。


私の場合ですがこれはグルテンカゼインフリーが原因というよりは、砂糖の制限によるものだと思います。


1年目は砂糖の制限は緩くやっていたのですが、2年めは砂糖の制限にも慣れてきて、1年めより砂糖の摂取が減りました。

砂糖の摂取量が減り始めたこのころから、PMSの症状が軽減していきました。


よくおやつに少し砂糖の入っている82%のダークチョコレートを食べていたのですが、このチョコレートの摂取量が多かった月は生理前に倦怠感を強く感じる事が多かったです。


本当に砂糖に反応しているのか検証するために、ダークチョコレートをやめて、ピュアココアからつくった、砂糖の入っていないココア、(甘味料としてメープルシロップ使用)を毎晩摂取してみたのですが

砂糖なしのココアを摂取した場合はPMSの症状はそれほどひどくなく、日常生活にも支障がないくらいだったので、やはりPMSの原因は砂糖が関係していました。

 

 異常な食欲が減った


よくネットでグルテンフリーを実践した人のブログ記事を見ていたのですが、よく目にしたのは、グルテンフリーを始めてから異様な食欲が減ったという事。

私も経験していて、パンを食べた翌日は異常な食欲がわいて、かならずドカ食いしていました。



調べてみたところ、この異常な食欲は、グルテンの中にあるタンパク質、「グリアジン」の作用によるものなんだそう。

 「食欲が止まらない!」「なんとなく不調…」その原因は「グルテン」かも!?|ダイエット、フィットネス、ヘルスケアのことならFYTTE-フィッテ

 

去年のクリスマスにケーキを買って食べたのですが、食べた翌日、またケーキが異様に食べたくなったのと、

おなかが空いていないのになにか食べたくなってしょうがなくなり、ドカ食いが数日続きました。


一気に肌が荒れたのは言うまでもありません。


 パンがおいしく感じなくなった


どうしてもパンのふわふわ食感が恋しくなり、数か月に一回は食べたくなっていたのですが、ある日どうしてもパンが食べたくなり、食べたら思ったほどおいしく感じなくておどろきました。

数年前までパンが大好きだったのがウソみたいです。


今はふわふわ食感が恋しくなったら(めったにないけど)、お気に入りのパンケーキミックスでパンケーキを焼いて食べています。

みたけ オレンジページ大豆粉と米粉のパンケーキミックス 200g ×6個

↑大豆粉が入っているのでタンパク質高めです。もちろんグルテンフリー。シロップも何もつけないで食べています。


除去1年目の時にパンが食べたくなったらこれをよく食べていました。


痩せた


1年目はグルテンカゼインフリーのストレスから口寂しくなってついつい食べてしまい体重に変化はなかったのですが、2年目は除去の食生活にも慣れて体重が数キロ減りました。

食事の量は結構多いにも関わらず体重が増えなかったのは、脂質の摂取量が減ったからだと思います。


それもそのはず、ほとんどの洋食を食べることを制限して、和食中心の食生活だったからです。


炒め物とかもけっこう食べていたと思うのですが、それでも痩せたのは、洋食を食べていた時はとんでもない量の脂質を摂取していたという事ですね。

 

 

除去するのはかなりつらい

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1年目はとにかく小麦、乳製品を除去することにストレスを感じることが多かったです。

わたしは小さいころからハンバーグ、カレー、パスタ、パンなどの洋食が大好きだったので、小麦、乳製品を除去するとなると、洋食全般食べられなくなります。



わたしはヨーグルトを1日に2回食べるくらい大好きで食べるのが日課だったため、抜き始めたときはソワソワしました。


ヨーグルトの代替品として、大豆でできたヨーグルトを試したのですが、どうしてもお豆腐を食べているみたいでわたしには合いませんでした。なのでひたすら我慢。


いままで朝起きた時と昼過ぎに小腹が減ったときは、ヨーグルトやベビーチーズを食べていたのですが、その代わりに何を食べていいか分からず、余ったごはんのおかずを食べてました。



それから抹茶アイスが好きだったのですが、乳成分の入っていないアイスクリームはネットで売っていたので、ストレスをためないためにもそれを買って食べていました。

買ったアイスには砂糖が含まれていたのですが、小麦と乳製品の制限だけでかなりストレスを感じていたため、砂糖の制限については緩くやっていました。



牛乳が飲めないことは意外と大丈夫で、カフェでもメニューにソイラテがあることが多いし、ソイラテがなくても紅茶やブラックコーヒーという選択肢があります。


もともと豆乳が好きで飲んでいたため、牛乳はストレスなく除去することができました。

 

 

 小麦の中毒性

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小麦除去は乳製品を除去するより難しく、おやつに菓子パンをよく食べていたのですが、一日食べないだけですごくイライラしてました。


このイライラの原因は小麦の中毒性によるもので、その中毒性ははアヘンやモルヒネなみと言われています。

小麦には強い中毒性がある | FOOD HACK

 

パスタはグルテンフリーのものが近くのスーパーに売っていたし、パスタソースもママーのミートソースが小麦、乳成分が入っていなかったので小麦のパスタ除去に関してはストレスを感じなかったのですが、

 とにかく小麦のパンだけは食べたくて食べたくてしょうがなくて、パンだけはやめるのに苦労しました。


ネットで米粉のパンを注文してみたこともあったのですが、米粉パンのもちもちとした食感が苦手だったため、小麦のパンを定期的にドカ食いしてました。


それほど食べなくても平気になったのは10か月過ぎたくらいだと思います。

 

 グルテンフリー、カゼインフリーのおやつ

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グルテンカゼインフリーを始めて困ったのがおやつ。


前はよくお菓子の間食をしていたので、始めた時は何を食べていいのか分かりませんでした。


クッキーやスナック菓子を食べていた頃は気づけませんでしたが、グルテンカゼインフリーをしていても食べられるものはたくさんあります。



私がよくおやつで食べているのは、フルーツ類。

食べやすいのはバナナ。冬ならみかん。

カットフルーツならコンビニにも売っています。


それからおつまみ系。

するめや小魚はタンパク質も豊富です。



最近よく食べているのは干し芋


GI値が55と、低GIで血糖値が上がりにくく、体の負担が少なめです。

食物繊維が豊富なのも気に入っています。


私は毎日食べているのでまとめ買いしています。

干し芋 国産 無添加 ほしいも【茨城県産の紅はるかでつくった干しいも】 千成商会 [つまみ蔵] 100g×8袋(800g)

 

 無印に小さくカットされた干し芋が売っているのですが、あっという間にペロッと食べてしまうので結局大きいものを買っています…。


【無印良品】素材を味わう スティック切れ端干しいも 75g

でも食べやすいのは無印。

 

 ☆関連記事☆

グルテンフリー、シュガーフリーのグラノーラ4選!

 

 グルテンフリー、カゼインフリーの外食

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グルテンカゼインフリーのデメリットは外食するときに行くところが限定されるとうことです。

おいしそうと思う所はほとんど洋食屋なのでそこは辛かったです。


わたしがよく利用しているお店は、スープストック、大戸屋スターバックス



スープストックには小麦、乳が使われていないスープとカレーが意外とあっておすすめ。

どのメニューに入っていないかは、ホームページのアレルギー情報から確認することが出来ます。

食の安心・安全 | Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)


 私はそれほど外食しないので、外食の時はストイックになりすぎず好きなものを注文していました。(ポタージュなどあからさまに乳、小麦がたくさん使われていそうなものは避けるけど)



大戸屋は定食すべてに小麦が使われているのですが、揚げ物ではない限りそれほど使われていないだろうと思い、よく焼き魚の定食を注文しています。

アレルギー特定原材料情報一覧|大戸屋 (ootoya.com)

 

スターバックスは、牛乳の使われているメニューはすべて豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクに変更できるし、紅茶の種類も多いのでよく行っています。

それにディカフェにできるのがお気に入りです。


 わたしはいつも血液検査で鉄分が少なめなので(フェリチン値が低い)、鉄分の吸収を阻害してしまうカフェインはなるべく取らないようにしています。


ディカフェにできるおかげでコーヒーを我慢せずに済んでいるし、フェリチン値も少しずつ増えています。

 


おわりに

 

今回はグルテンフリー、カゼインフリーを2年続けた効果を紹介させていただきました。


一部ではグルテンフリー、カゼインフリーは意味ないという意見もありますが、意味があるかどうかは実践してみれば分かることです。


ちなみに、冒頭で紹介した遅延型アレルギーに関しても、科学的根拠がないという意見もあります。

しかし実際に除去してみるみる体調が回復していったので、あのとき試してみてよかったなと思います。

 

現在もグルテンフリー、カゼインフリーを実践していますが、それほどシビアに除去しているわけではなく、ごくたまに嗜好品として楽しんでいます。


今の目標は腸内環境のレベルをあげて花粉症を治すことです。

薬を飲むほどひどくはないのですが、春に鼻水がたくさん出てティッシュの消費量がひどかったです。



花粉症を治してブログで報告できればいいなと思っています。

 

学歴コンプレックスと成功への執着を手放して幸せに生きるコツ

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こんにちは、サオリです


私は学校の勉強ができないせいで、勉強ができないコンプレックス、学歴コンプレックスを長い間抱えていました。


途中で学歴コンプレックスは解消できなくてあきらめたのですが、今度は成功することに執着してしまいました。

そのせいで10代後半から20代中盤まで、まったく人生がうまくいきませんでした。


今日はその時の話と、その経験から学んだ学歴コンプレックス、成功に対してどう向き合っていけばよいのか、そしてその執着を手放して幸せになれるコツをお話しします。

認めて欲しくて学歴が欲しかった

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どんなにがんばっても自信がなかった私が、自分を認めて自己肯定感が高くなった方法 

↑私はこちらの記事にも書いてあるとおり、自分に得意なことがあっても、学校の勉強ができなければダメなんだと思っていました。



人から「勉強できないじゃん」「だからお前はバカなんだ」「塾通ってるのになんで勉強できないの」と言われるたびに、どんどん自己肯定感が下がっていきました。


じゃあ頑張って勉強して努力すればいいじゃん、と思うかもしれませんが、興味のないものに対してはいくら人に「やりなさい」と言われてもまったくする気になれませんでした。


今振り返れば、なんであんなに勉強しなかったのかというと、心の奥底で学校の勉強ができなくても自分の好き得なこと、意なことで幸せに生きられるんだってことを証明したかったんだと思います。



中学3年生の頃には母からよく「こんなんで将来どうするの」「勉強ができなければ将来困ることになる」ということを言われたときに、

自分には得意なことがあるのになんでそこを見てくれないのか、伸ばそうとしてくれないのか、怒りと悲しみでいっぱいでした。


とにかく自分の持っている才能を認めて欲しくてしょうがありませんでした。



そして私は認めてもらうためには、当時好きだった音楽で大学に行くしかないと思いました。


音大に行けば、勉強ができる人とおなじ4年制大学の学歴が手に入るので、いままで勉強(一般教科)ができなかったコンプレックスがなくなるんじゃないか、

大卒という分かりやすい学歴が手に入れば、人からバカにされなくなる、認めてもらえるだろうと思いました。



いまどき大卒なんて珍しくもないですが、わたしの地元はとても田舎で高校卒業して就職するのは珍しくなく、大卒はまあまあレア。


とりあえず4年制大学に進学すれば、すくなくとも今まで馬鹿にしてきた子たちより優位に立てると思いました。

 

 

大学進学のはずがまさかの高校中退

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そして音大を目指していたのですが、高校の部活にピアノ、専攻楽器、楽典、ソルフェージュのレッスンに加えバイトもしていて、高校生なのに帰宅時間が夜10時、

帰宅してからも学校の宿題やレッスンの課題をやらなければいけなくて、睡眠時間は毎日数時間でした。


なので授業中に眠ってしまうことも多くなり、また学校の人間関係や、過激なダイエットをしていたこともあり、限界が来てついにある朝体が動かなくなってしまいました。

ここらへんの話はこちら↓
高校中退から通信制高校に通った、私の体験談



とにかく体が鉛のように重く、無気力で、すべてのことに無関心になってしまい、学校に行けなくなってしまいました。


こんな状態になっても、絶対に大学に行くんだという執着心から這うようにレッスンには行ってたのですが、レッスンの先生に、学校に通っていないことを知られてしまい、

先生に「学校には行かないのに、レッスンにくるのはいかがなものか」と責められてしまいました。



このとき素直に自分の現状を話せればよかったのですが、とにかく人に自分の事を話すことができない、相談できない性格だったので言う事ができず、

気まずくなってしまい、レッスンにも通うことができなくなりました。


学校もそのまま中退、大学に行くどころか高校中退になってしまいました。

 

とにかく学歴に執着していた

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うつ病になっても音大はあきらめていなくて、高卒認定をもらい音大の受験をしようとしていたのですが、

うつ病なのでとにかく練習する事すらしんどくてできなかったし、


「大学に行かないと自分は認めてもらえないんだ」「大学に行けなかったら自分の人生お終いだ」という考えが頭の中でぐるぐるしていて、

ほかの勉強にも集中することができませんでいた。


結局受験すらする事ができず、そのまま家で引きこもり生活をしていました。


通っていた高校の卒業式の日は、私をバカにしてきた子たちより学歴が上になるはずが、高校中退になってしまい、

きっと私の事をバカにしているんだろうと思い(被害妄想強かった)とにかく惨めな気持ちでした。




その後、18のときにうつ症状も回復してきたのでカフェでバイトを始めたのですが、

私と同じ年齢の大学生たちがたくさんいて、その子たちが大学の話をするたびにコンプレックスが刺激され、心が痛みました。


そして私はもう一度、そのコンプレックスをどうにかしようと大学に行くことにしました。


さすがに音大をまた目指すにはブランクがあり現実的ではなかったため、一般大学を目指したのですが、

うつ病が治りきっていなかったのと、今まで勉強してこなかった分も勉強しなければいけないんだ、と自分を追い詰め睡眠3時間で勉強していたため、体調悪化でまた受験すらできず。


結局わたしは数年後に、当時とても興味のあったメイクの専門学校に入学しました。

 

学歴はあきらめたけど、今度は成功に執着するように

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結局大学はあきらめたのですが、学歴のコンプレックスはそのまま。

なのでこのコンプレックスをカバーするには専門的な分野で成功するしかないと思い、今度は成功に執着するようになりました。


メイクの専門学校は、自分の得意と重なっていたこともあり、コンペで入賞したり、作る作品も褒められるし、周りからはすごいと言われ、

このとき無理に苦手な勉強で大学に行こうとしなくてもよかったんだな、と思いました。



でも「この業界で成功しなければ自分は認められないんだ」と思い、メイク業界に違和感を感じていたものの、無理に頑張っていました。


メイクの本場は海外なので、海外に行って海外のメイクアップアーティストの事務所から採用のオファーをもらったり、結果はある程度出せましたが

専門学校時代のパワハラの後遺症もあり、心がついていかず、最終的にはうつ病悪化で強制終了、そして帰国しました。


パニック障害になるし、散々でした。


とにかく成功に執着していたために、うつ病悪化で強制終了したときはもう自分の人生終わった、と思って死にたい気持ちでいっぱいでした。

 

 

執着していたのは幸せになりたかったから

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うつ病が悪化してから、初めてカウンセリングに行くことを決めて、私はカウンセラーと自分の心を見つめていきました。


自分のコンプレックスと真正面から向き合っていきました。


わたしがいままで学歴や成功に執着していたのは、周りに認めてほしかったから。


周りに認めてもらって、自分の価値を証明したかったし、自分の存在意義を見出したかったから。


そして、幸せになりたかったから。


幸せになりたいから自分の身をけずってボロボロになるまで頑張っていました。


これが当てはまるのはきっと私だけではないはずです。


みんな勉強をがんばったり、いい会社に就職したがるのは、最終的に幸せになりたいからです。


でもそんなことを頑張っても幸せになれないと、多くの人が気づき始めています。

 

 

人から認められても幸せにはなれない

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私は人から認められたら幸せになると、ずっと思いこんでいました。(自覚症状はなかったけど)


専門学校の時、私が作ったある作品がいろんな人からすごく褒められたことがあって、その時はいろんな人に認められている状態でした。


一時的にはうれしかったし、満たされたけど「今度もすごいものを作らないといけない」と思うようになってしまい、すごく苦しかったし、

つぎは認めてもらえないかもしれないと、常に恐怖心でいっぱいでした。


なので人から認められるために頑張るのは、長くは続きません。



恐怖心などのネガティブな感情は、精神的にエネルギーを消耗します。


なのでいつか無理しなければならなくなり、最終的には私のように無理がたたって強制終了するかもしれません。

 


承認欲求は自分で満たす

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じゃあ「認められたい」という承認欲求はどう満たせばよいのかというと、自分自身で認めてあげる事です。

たとえば朝ちゃんと起きれたことに対してほめてあげる。
少しだけ食事の栄養バランスに気を付けた自分をほめてあげる。

毎日ノートに今日一日頑張ったことを書いて、それに対してほめてあげる。


ささいなことでも、とにかく自分のことを褒めてあげる事が大切です。



どんなにがんばっても自信がなかった私が、自分を認めて自己肯定感が高くなった方法
↑承認欲求を満たすための方法はこちらの記事に詳しく書いていますのでぜひお読みください。

 

 自分をほめるときに大切なのは、決して人と比べない事。


もしあなたに小さい子供がいたとして、やっとはいはいから立てるようになったとき、

「他人の子供と比べて○○さんちの子供より数か月遅いからダメね」


なんて子供に言いませんよね。


それと同じで、小さい子を大事にするように、自分自身の事も大事に扱ってあげる事です。



承認欲求が満たされるには、これまで他人を比べる事が多かったり、自分にひどい言葉を投げかけた人ほど時間がかかるものです。


わたしも自分の事をノートに書いてほめる「ほめノート」を始めた時は、書いていてばかばかしい気持ちになっていました。


でも続けていけば少しずつ満たされるようになってきます。



自分で承認欲求を満たせるようなれば、自分軸で人生の進路も選べるようになります。


わたしは他人軸で進路を決めた結果、とにかく結果にしか興味がなかったし、結果がでるまでの過程がとにかく苦痛でしょうがなかったのですが、


自分軸で選ぶことができれば、結果がでるまでの過程も楽しむことが出来ます。

 


大学へのあこがれ

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 私は専門学校に行きましたが、専門学校に通っている時も大学に行っている人がうらやましかったです。


私が専門学生の時は、もうすでに著名人がメディアで「学歴は関係ない」「スティージョブズだって大学を中退した」なんて言っていたけど、

有名大学を出た人がそんな事言っても、わたしにはまったく響かなかったし、


「あなたの学歴が高校中退でもそんなこと堂々と言えます?」「あなたは高学歴で社会でも成功しているからそんなこと言えるんだろう」と思っていました。


ティージョブズだって大学を中退したとはいえ、スティージョブズが紹介される時は、決まってハーバードの名前もセットだったし。


今付き合っている彼氏にも、初めてのデートの時に「どこの大学で勉強してるの?」と言われ、なんとも言えない気持ちになりました。


「学歴なんて関係ないよ」という人でも、東大卒の人に会ったら「すごいですね~」なんて言うだろうし、低学歴よりは高学歴の人の方が魅力的に見えるものです。


大学に行ったら就職先の幅も広がるし、私はテレビドラマや雑誌の影響で、オシャレな恰好をしてオシャレなオフィスで働くという事にあこがれていました。



でもカウンセリングをして冷静に考えられるようになった時に思ったのですが、


そもそも私は小学生のころから学校や学校のシステム自体好きではなかったし、大学にあこがれていたけど、大学で勉強したい事なんてありませんでした。

 

憧れていたのは、大学に行ったら理想の自分になれると思っていたから。



また学校が嫌いだったからこそ、学校のシステムに適応できる人が心の底からうらやましくて大学にあこがれていたのだと思います。


もし私が仮に大学にいったとしても、どちらにしろ適応できなくて、早い段階で中退していたと思います。

専門学校ですら2年生の時には学校に行くのが苦痛で欠席が多かったのに、大学になんて通えるわけがありません。



今までの教育の影響や、メディアの影響で、大学に進学しない人は落ちこぼれなんだと、どこかで思っていましたが、

頭が良くても金銭的な事情で進学できない人もたくさんいるし、わたしみたいにそもそも学校のシステムや環境に適応できなくて進学できない人もいます。



それに企業勤めについても、いままでの傾向から考えると私はどう考えても企業向きの人間ではありません。


わたしは自分にはないものに、あこがれすぎていました。

 

 

 学歴は気にしなくていい理由

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わたしは今は自分の学歴にコンプレックスはまったく感じていません。

なぜなら高学歴の人と、私の違いは、学校のシステムに適応できたかどうかや個性の違いだけだと思っているからです。




私はずっと学校の勉強ができずに人からバカと言われ、とても悲しくて悔しい気持ちになっていました。

当時は自分でも「自分はバカだな」「頭悪いな」と思っていました。

でも今思えば、本当は「自分はバカじゃない」と思っていたんじゃないかな、と思います。


人からバカと言われて悲しくて悔しい気持ちになったのは、きっと事実と違うことを言われたからです。



だって、ピアノ弾けるし、音楽コンクールで全国大会に出場しています。(詳しく書いたら身バレしそうなので書きません…)

美術の授業で作った作品は必ず学校の廊下に飾られていました。

本当にバカだったら、こんなことできるはずないです。


なのでテストの点数だけで頭の良し悪しを言うのはいかがなものかと思います。


学校の勉強ができるというのは、単に記憶力に優れているという個性の違いにすぎません。



また、前の項目にも書きましたが学校のシステムや環境に適応できずに学校を中退するケースもあります。

私は学校のシステムにも、環境にも適応できませんでした。


学歴に加え、学校のシステム、環境に適応出来なかった事に対してもコンプレックスを持っていたのですが、今は適応できなくてもしょうがなかったよな、と思います。


だって、同じ世代、同じ地域で育った人が集まって、カリキュラム通りに事を進める環境って、学校以外にありません。とても特殊な環境だと思います。

大学まで行けるのは、この特殊な環境に順応できた人、もしくは耐えられた人たちだけです。


この順応できたことや、耐えられたことに対して優劣はありません。

これも個性や個人の気質の違いによるものだけです。


なので私は学歴コンプレックスを持って卑屈になる必要はまったくなかったんです。


コンプレックスがあった時は、大卒の人を前にすると自分の意見を自信を持って言えなかったり、

知ったかぶりをしたり、逆に相手を試すような、意地悪なことをしてしまった事もあるのですが、

今は自分と違った環境で学んできた人に好奇心を持てるようになり、

自信を持って意見を言えたり、分からないことがあれば素直に質問出来るようになったのでコミュニケーションが楽しくなりました。

 


幸せの基準は自分で決める

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私は幸せになりたくて人の評価や世間からの見え方を気にする、他人軸で生きてきました。


でも私は他人軸で生きた結果、うつ病で高校中退や、パニック障害になったり2回、強制終了に合いました。

そして他人軸で生きても幸せになれないと学びました。



では幸せになるためにはどうすればよいのかというと、自分軸で生きる事です。

自分軸で生きるという事はどういうことかというと、自分なりの幸せの基準を決めて生きる事です。



自分の幸せの基準を決めるためのキーワードは「心地よさ」

  • どういう働き方が一番自分にとって心地よいのか
  • どういう所に住んだら心地よいのか
  • どういうライフスタイルが心地よいのか


を考えてください。



「幸せ」にだけ焦点を当てると、どうしても世間の価値観や、メディアから無意識に影響されていて、

結婚して子供を産むのが幸せ、大企業で働くのが幸せ、高級マンションに住むのが幸せ

と、他人の決めた幸せの基準が、自分の幸せなんだと思ってしまいます。



でも「心地よさ」で選べば、自分にとっての幸せが見えてきます。

みんながみんな、結婚して子供を産むこと、大企業で働くこと、高級マンションに住むことが心地よいとは限らないですよね。


他人軸で生きてきたほど、自分にとってなにが心地よいのか分からなくなっているものです。

なのでいきなり自分にとって心地の良いライフスタイルは何だろうと考えずに、まずは小さな「心地よさ」から見つけてください。


夕ご飯に何を食べたら心地よいのか
休日は何をして過ごすのが心地よいのか
どういうインテリアが心地よいのか


小さな心地よさが見つかれば、自分なりの幸せな生き方も見えてきます。

 

体重信仰の摂取障害だった私がダイエットをやめられた話

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 こんにちは、サオリです


私は高校生のころに無茶なダイエットを始めて最終的には摂取障害になってしまったのですが、

筋トレとの出会いや自分の体型の個性を知ったことでダイエットをやめる事が出来ました。


今日はそのころの話をしたいと思います。

 太っていないのに、痩せたくてしょうがなかった

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太ってないのに、太って見える


私がダイエットを始めたきっかけは、いろいろあるのですがその理由の一つに、

当時愛読していたギャル雑誌のモデルの影響があります。


高校生の頃、とにかくかわいくなりたくて、ファッション雑誌を何冊も読んでいました。

雑誌に写っているモデルは可愛くて、わたしもそのモデルみたいになりたくてしょうがありませんでした。


私は雑誌に載っている同じ服を着ればかわいくなれると思い、

母にねだって雑誌に掲載されている同じ服を買ってもらっていました。



しかし、同じ服を着てもかわいくなるどころか、

レースがたくさん使われたフリフリのミニワンピースを着た時の太ももはパンパンで、太って見えました。


しかしそのときの私の体重は身長161cmで体重は50kgと、決して太っていませんでした。

当時は友達からも「サオリちゃんは痩せてるからいいよね」と言われていたくらいです。



でもその時の私は

「服を着て太って見えるのは、私が太っているからだ」

「やせたら服も着こなすことができるはず」


と思ってしまい、ダイエットを決意しました。

 

カロリー制限だけのダイエットで摂取障害に

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 カロリーで頭の中がいっぱい


当時私がしていたダイエットは、ただカロリー制限をするだけのもの。


今は昔にくらべて正しいダイエットの知識が広まっているように感じますが、

当時はとにかく摂取カロリーさえ減らせば痩せると思っていた人が多かったように思います。


当時私の周りでダイエットしていた子も、みんな食べないダイエットをしていたし、

愛読していたギャル雑誌のモデルもみんなカロリー制限をしていました。


運動も取り入れていましたが、筋肉量を増やしたいからとか、ボディラインをきれいにしたいからとかそんな発想はなく、

単に食事でとったカロリーを消費するためにしていました。




とにかく毎日カロリーばかりの事を気にしていて、タンパク質とか、ビタミンとか栄養の事は少しも考えず、

とにかく摂取カロリーを減らすことだけを考えていました。


食事しているときでも、

「いま〇キロカロリーくらいとったかな…」
「これ以上食べたらカロリー取りすぎてしまう」

と常に考えていて、それがだんだんエスカレートしていきました。


そしてストイックなカロリー制限だけのダイエットをしていた私は、ついに食事を抜くようになりました。


少しでも食べたら太ると考えていたのは異常だったし、

でも本当はおなか一杯食べたくて頭の中は食べ物でいっぱい。

毎日すごくイライラしていました。

 

身長161cm,体重43kg

 

さらに不健全なダイエットに追い打ちをかけたのが、雑誌の「モデルの体重測定」という特集です。

専属モデルの体重を公開するという企画だったのですが、私と同じくらいの身長のモデルの体重が43kgくらいだったんです。


その記事を見た私は、

「体重が43kgじゃないとモデルみたいになれないんだ」

「かわいい服が着こなせないんだ」


と思い、体重43kgにこだわるようになってしまいました。



食事を抜くダイエットで体重は減ってはいたものの、なかなか45kgより痩せる事は出来ず、しまいには

「何も食べなければ必ず痩せるんだから、何もたべなければいい」


という極端な発想をしてしまい、


最終的に1週間ろくになにも食べないという事をして、43kgになることが出来ました。

 


このころすでにうつ病になって高校中退しているため、

食事をとらなくても日常生活になにも支障はなく、おなかが空いたら寝るという事をしていたので痩せるのは容易でした。


私がうつ病になった原因は、この過度なダイエットにも原因があると思っています。



 過食と拒食はセット

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私はひたすた食べることを我慢し続けた結果、本能レベルで体が食べ物を欲して我慢することが出来ず、

今度は過食に走ってしまいました。


当時は料理をすることができなかったので、コンビニで大量の弁当とお菓子を買い込んで、気持ち悪くなるまで食べていました。

気持ち悪くなっても食べたい気持ちが止まらなくて食べ続けていました。



食べ続けても満たされることはなく、食事が終えることが出来るのはおなかがはちきれるほどパンパンになって、具合の悪さに耐えられなくなったとき。


そのあとは信じられないくらいの量をたべてしまった罪悪感ににおそわれ、

「こんなに食べたものをリセットするには1週間くらい食事を抜かなきゃ」

 

と拒食して、また拒食に耐えられず過食を繰り返していました。

 


拒食で体が飢餓状態の場合、食べたくなるのは当然の事なのに、

「自分の食欲をコントロールできないなんてなんて自分は意思が弱い人間なんだろう」

ととにかく強く自分を責めてはよく泣いてました。

 

こんなことを繰り返していたので、体重が43kgになったのは一瞬で、45kgあたりをうろうろしていました。

 ☆関連記事☆
【元お菓子中毒】本気でお菓子をやめる方法

 

わたしに訪れた転機

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 モデルは筋トレしてる

 

19、20歳くらいだったと思うのですが、雑誌でビクトリアズシークレットのショーの特集がありました。


ビクトリアズシークレットはアメリカの女性下着ブランドで、

「エンジェル」と呼ばれる一流モデルたちが下着を身に着けてキャットウォークをするショーで有名です。


日本にビクトリアズシークレットのお店がないにも関わらず、流行に敏感な女子はみんな知っていて、

ビクトリアズシークレットのショーのムック本が発売されるくらいでした。



わたしは雑誌に載っている”エンジェル”の写真を見て驚いたのが、みんな例外なく腹筋が割れているということ。

ネットで調べたところ、みんな筋トレをしていたのです。



当時日本での筋トレのイメージといえば、

筋トレしたら足が太くなる、筋トレしたらムキムキになってごつくなる、

筋トレしてると人から「なに目指してんの?」と言われ珍しがられる時代でした。



でもエンジェルたちの体形ときたら、ムキムキのマッチョではなく、胸やお尻など出るところは出て、おなかや足は筋肉で締まっている、かっこいい体型でした。

 
わたしはいままで細ければいいと思っていたのですが、ただ細いだけより筋肉がついた体型のほうが美しいと感じ、

一気に体重を減らすことから、筋トレをすることに関心が高まりました。


そして筋トレについてネットで調べて、少しずつダイエットの正しい知識を身に着けていきました。


体重よりも体脂肪率、筋肉量を把握していることが大切だとわかり、体重にこだわることはなくなったし、

ダイエット(ただ痩せる)からボディメイク(体型づくり)をするという意識に変わり、

ダイエットから足を洗うことが出来ました。


また、拒食過食もしだいに落ち着いて、前ほどカロリーを気にすることなく食事をすることができるようになりました。



骨格診断との出会い

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さらに同じくらいの時期に骨格診断というものに出会いました。

骨格診断とは、自分の生まれ持った骨格から似合う服の特徴を知り、スタイルアップを目指すというもの。

骨格診断にはプロの触診が必要だったため、サービスをやっているところまで電車で1時間かけて行きました。



パーソナルカラーとともに診断をしてもらったのですが、私の骨格診断の結果は、ストレートという結果でした。

ストレートタイプとは、上半身に厚みがあって、筋肉にも張りがあり、鎖骨が目立たず、

痩せても華奢な印象にならないという特徴を持っています。




この診断で、

  • なぜいままで体重を減らしてもあまり痩せたように感じなかったのか、

  • なぜフリルがたくさんついたミニワンピースを着た時に太って見えたのか、


知ることが出来ました。


私が今まで着こなしたいと思っていた服はほどんどウェーブタイプの服だったのです。



それからというものの、今まで選んでいたウェーブタイプの服は捨てて骨格ストレートに似合う服を着ると自分でもスタイルアップしているのがわかり、

「自分は決して太ってない、服の選び方が間違っていたんだ」

とようやく自分の体形を冷静に見つめる事ができました。


日本ではフェミニンな服が多く売られているせいか、骨格ストレートを受け入れられないというネット書き込みをよく見ます。


「ストレートが受け入れられない」

「ウェーブタイプがよかった」

フレアスカートが履きたかった」

「骨格ストレートでも勝つ方法」


という書き込みを見たことがあるのですが、
骨格ストレートでもフェミニンな恰好をするのは可能だし、


わたしは、

骨格ストレートは着る服がマッチすればどの骨格のタイプよりスタイル良くセクシー見える

と考えています。

セクシーは究極の武器です。


実際に20代前半に、Vネックのリブニットのワンピースを着た時は例外なくいろんな人から「スタイルいいね」と言われていました。

ダイエットしていたときよりも太ってたのに。


上半身に厚みがあるせいで、実際の胸の大きさより大きく見え、

「なんで太ってないのにそんなに胸あるの?」

「うらやましい!」

といろんな人から言われました。


はじめて自分の骨格を受け入れられた瞬間でした。


正直、骨格ストレートの診断を受けた時は、ウェーブが良かったな、と思ったのですが、今はストレートの自分が好きです。


なので潔くあこがれは捨てて、自分の体形を受け入れた方がずっと楽しくいられると思います。


おわりに

大事なのは体重じゃなくて体型


もしあなたが周りから一度でも「太ってないじゃん!」と言われたことがあったり、BMI値が正常ならあなたにダイエットは必要ありません。


「でもスタイル悪いから痩せたい(体重減らしたい)」と思ってる人。

残念ながら痩せてもスタイルは良くありません。


スタイルの良し悪しは痩せているかどうかというより、体型、体の形です。


今の私の体重は50kgですが、45kgのときの体よりずっと好きです。


45kgの時は運動をしていなかったのでお尻の位置が低かったし、体にメリハリがなく棒のような体型でした。

お尻の位置が低いと足も短く見えます。なので筋トレは必須です。



今のわたしはダイエットする前と体重は変わりませんが、同じ50kgなのに今の方が痩せて見えます。

それは体脂肪率が下がって筋肉量が増えたからです。

なので体重にこだわる無意味さを痛感しています。


ダイエット=体重減量

という発想はやめましょう。


まあ美的感覚は人それぞれなのでただ細いだけの棒のような体型も否定しませんが、

食事制限だけでは限界があるので運動はきちんととりいれましょう。


運動なしの食事制限だけでは筋肉量が減って代謝が下がり、食事を減らしているのに痩せないという事も起きるし、

一時的に痩せてもリバウンドまっしぐらです。



過去の私のように摂取障害にもなりかねないので、ちゃんと運動しましょう。


食べる事は生きる事です。

食べることを否定しないでください。

 

私がうつ病を治すのに10年もかかってしまった3つの理由

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こんにちは、サオリです


私は17歳の頃にうつ病になって学校に行けなくなってから、根本的に治るまで10年もかかってしまいました。


今日はうつ病を治すのに10年もかかってしまった理由と、さいごにどうしたら早くうつ病が治るのかについて、私なりに考えてみました。



現在うつ病を患っている方の参考になればと思います。

うつ病の自覚がなかった、うつ病に偏見があった

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わたしが17歳でうつ病になったとき、うつ病という言葉は世間であまり認知されていませんでした。


また私自身もうつ病についてよく分かっていなかったし、うつ病に対して


心の弱い人がなる病気、

だらしのない人がなる病気、

うつ病の人は気合が足りない


という偏見を持っていました。


なのでまさか自分がなるとは一ミリも思っていませんでした。



なのである日体が動かなくてベッドから起き上がれなくなってしまったり、体が鉛のように重くて、トイレに行くことすらしんどかったり、訳も分からず悲しくなることに対して

自分は気合が足りない、

怠けている、

だらしがない、

自制しなければ


と思っていたし、


うつ病の自覚がなかったので、すごく苦しいのにも関わらず学校に行けないことに対して「自分は仮病している」と思っていました。


母が心配して「具合悪いなら病院に行くよ」と言ってくれたのですが、熱が出ているわけでもなくて、ただ体が重いだけだから

「病院に行ったら仮病がばれてしまう」

と思い、病院に行きませんでした。

 


うつ病は恥ずかしくない


うつ病は誰にでもなる可能性がある病気です。


なのでぜんぜん恥ずかし事ではないし、一生のうちにうつ病になったことがある人は約6~7人に1人です。

参照:★ うつ病は何人に1人がなる? - 心療内科 精神科 東京都港区 うつ ADHD 不眠症不安感 あがり症などの専門外来 カウンセリングの専門外来 表参道ソフィアクリニック (sophiaclinic.jp)


↑数字で見ると、意外と身近な病気であることが分かります。



私がカフェでバイトをしていた時に、店長にうつ病をカミングアウトしたことがありました。

そしたら店長も「実はおれも昔うつ病にだったんだよ」と話してくれた事が、いまだ鮮明に覚えています。



なのであなたの身近にいる人も過去にうつ病だったことがあるかもしれないし、うつ病とは縁がなさそうな人でも、これから何か辛い出来事が起こってなる可能性は十分ありえます。

 

人に頼ることが出来なかった、相談できなかった

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私は小さいころから人に対して何かを相談したり、弱みを見せるという事ができませんでした。

なので体が動かなくなったとき、母に自分の今の状態を伝える事が出来ませんでした。



わたしは10歳くらいの頃から秋冬になると体がだるくなり、体が思うように動かない、無気力になるといった冬季うつ病に悩んでいて、その時期はよく学校を休んでいました。(その時は冬季うつの事は知りませんでした。)


多くて週に3回は休んでいたので母に心配されたのですが、その時も朝布団にくるまって

「今日学校行かないから」

の一言だけで、相談できなかったんですよね。



私が何も言わないので母が


「学校でいじめられてるの?」


と聞いてきたときに、


「さすがにその誤解は学校側も巻き込むことになるかも」


と思い、


「だるいから行かないだけ」


と勇気を振り絞って言ったのですが


母が「『だるい』なんて気持ちの持ちようでしょ」と怒られてしまい、それ以降も学校を休むたびに同じことを言われ怒られていました。



それが原因で学校に通うことが出来なくなった17歳のころにまた、「だるい」なんて言ったら同じことを言われて怒られるのは目に見えているため、言う事が出来ませんでした。


体が重い、だるいなんて、疲れがたまっているときは誰でも口にする言葉です。

なので母が怒る気持ちもわかるのですが、当時は死ぬほどつらかったです。



また、学校に行けなくなってからは、いろんな友達から「なんで学校に来ないの?」「どうしたの?」とメールが来たのですが、そもそも友達に相談なんてしたことがなかったし、

被害妄想も強かったために、

「どうせ先生に言われてメールしただけだろう」

「誰も私の事を心配している人なんていない」


と思ったので、相談どころかメールの返信すらできませんでした。



今はラインで簡単に相談できる

 

昔の私のように身近に相談できる人がいない、相談することができないという人は今はラインなどで気軽に相談できる団体があるため、積極的に活用してみてください。

まもろうよ こころ|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

厚生労働省のページに各支援団体が紹介されています。
電話、SNS、どちらでも相談可。


18歳以下に限定されたチャット相談や、10代、20代の女性のためのライン相談もあります。

自分の気持ちを外に出すだけでも、気持ちが軽くなりますよ。



 

自力で治そうとした

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最初の項目で、うつ病の自覚がなかったと書きましたが「もしかし自分はうつ病かもしれない」と思ったのは、家に引きこもりインターネットでうつ病の事を知ってから。



「精神科やカウンセリングに行ったら治るのかなあ」

と思ったのですが、

当時とにかく人が嫌いだったため、精神科やカウンセリングの先生に自分の事を話せる気がしなかったし、

先生のアドバイスも素直に聞ける気がしなかったため、行きませんでした。


被害妄想も強くて、そんなところに行っても馬鹿にされるに違いないと思ってました。



それと高校を中退して数か月後にアルバイトを始めたのですが、いい人たちばかりで環境と人間関係には恵まれていたので、わざわざ治療しようとしなくても治るかもしれないと思いました。



うつ病症状は恵まれた環境や、本をたくさん読んだおかげで価値観が変わっていき軽くなっていきましたが、やはり根本的には治らずいつも過去の出来事を思い出しては苦しい思いをしていました。

 


きちんと専門家に頼ろう


うつ病の程度によっては、自力で治すこともできるかもしれませんが、うつ病になっているときは視野が狭くなっているものです。


視野が狭くなっていると、正しい対処がわからず、症状も長引いてしまうどころか、ほかの精神疾患を発症する可能性だってあります。


私は自力で治そうとしたために、うつ病を長引かせてしまい、しまいにはパニック障害になってしまいました。


カウンセリングに思い切って通い始めてからは、自分は物事の考え方に偏りがあるという事に気づかされ、自分の視野の狭さにとてもびっくりしました。


それからはどんどん良くなっていったので、もし昔の私のように自力でなんとかしようとしている人は、専門家に頼ることも視野に入れてみてください。


 

おわりに

 どうしたら早くうつ病は治るのか


わたしは精神科医でもないし、心理カウンセラーでもないただの素人なので、専門的なことは何ひとつ言えないのですが、


うつ病になった経験から言わせてもらうと、うつ病はひとりでどうにかしようとしないですぐ専門家に頼るべきだと思います。



私がカウンセリングに通い始めたのは、学校に行けなくなってから約9年後の事です。

その間、かなり遠回りをしてしまいました。



自力で治そうとした、の項目で、

精神科やカウンセリングの先生に自分の事を話せる気がしなかったし、先生のアドバイスも素直に聞ける気がしなかったため、行かなかった

と書きましたが、


今の私から言わせるとそもそも自分の事をペラペラ話せるうつ病患者の方が珍しいと思うし、そこまで自分の状況をわかっていたらそもそもうつ病にならないんじゃ…と思います。



「人が嫌いで先生のアドバイスも素直に聞ける気がしなかった」

という部分も、

人嫌いを治して、アドバイスも素直に聞けるようになるようカウンセリングをする、カウンセラーの腕の見せ所なんじゃないかと思います。


なので昔の私と同じような理由で精神科やカウンセリングに行くか迷っている方は、とりあえず行ってみた方がよいと思っています。


対面カウンセリングが苦手な方や、そもそもカウンセリングってのも大げさだなと感じる方は、ラインを活用したチャット相談もあるので、活用してください。


SNS相談|困った時の相談方法・窓口|まもろうよ こころ|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

 人に相談すること、頼ることは恥ずかしい事ではありません。


とにかく、自分一人で抱え込まないのが大切です。

うつ病はかならず治ります。