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パニック障害の意外な原因と治すまでにやった事

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こんにちは、サオリです


私は過去にうつ病の他にパニック障害にもなっており、パニック障害に関しては電車に乗ることが困難になってしまい、

うつ病が治った後も乗れるようになるまで時間がかかってしまいました。


パニック障害の原因は人それぞれだと思いますが、今日は私のパニック障害になってしまった原因と治すまでにやった事を書きたいと思います。

 

道端で突然パニックに。その後電車に乗れなくなった

 

パニック障害が起きたのはメイクの勉強に来ていた留学先のアメリカの道端で突然起きました。


そのとき撮影のためにスタジオ前の道端で他のメンバーと待ち合わせしていたのですが、

一人で待っているときに突然めまいと激しい動機が起きて立っていられなくなってしまいました。

このまま死んでしまうんじゃないかと思うくらいに具合が悪くなってしまい、その場で15分くらいしゃがみこんで、発作が治まるまで一人で耐えていました。


この時何が起きたのか分からず、とにかく怖かったのを覚えています。

その後撮影にはなんとか参加できて一日が終了。


しかし次の日に電車に乗ったとたんめまいと激しい動悸が発生。

この頃からなぜか電車に乗ったとたんパニック障害が起こるようになってしまったのです。

最初に発作が起こったのは道端だったのに、電車でしか起こらなくなりました。


電車に乗れないとなると日常生活が困難になってしまい、精神科に行って薬を処方してもらったりしたのですが効果はなく、帰国せざる負えなくなりました。

 

パニック障害の原因は8年前のストレスが原因!?


帰国後、私はうつ病パニック障害にまいってしまいカウンセリングに行ったのですが、

そこでカウンセラーに過去に私に起こったことを一通り話して心理的原因を突き止めてもらいました。


その原因は、なんと私の高校生の頃にあったのです。


その頃私は学校生活全般に強いストレスを感じていて、毎朝電車に乗って学校へ行くことが苦痛でしょうがありませんでした。

その後高校は中退して通信制高校に通う事になったのですが、通信制高校に通うときも電車で前に通っていた高校の人に会ってしまわないか、

電車に乗ろうとするたびにストレスを感じていました。


この出来事がいつの間にか私にとって電車がストレスを感じる対象になっていたのです。


高校生の頃から8年も経っているのに、なんで今さらそんなことが原因でパニック障害になるのだろうと思ったのですが、

嫌な体験や記憶は体が覚えており、未消化のままだとストレスが飽和状態になったときにパニックとして表面化するのだそうです。


☆関連記事☆
カウンセリングはうつ病に効果あるのか、カウンセリング体験談 


まずは一駅から。電車に乗ったらいいことが起こるという事を体に覚えさせた


私がパニック障害になった心理的原因は、潜在意識で学校に行くストレスを電車に感じていたからです。

なのでまずは電車に乗って動悸が起きるたびに「もう学校に行かなくていいんだよ。」と言い聞かせて、電車に乗ったら目的地で美味しご飯を食べるとか、買い物をするなどして

「電車に乗ったら何かいい事が起こる!」と体に覚えさせました。


隣の駅まで1分程度だったのですが、動悸がしなくなるまで半年以上はかかったと思います。

 

安心して電車に乗るために工夫したこと


お世話になっていたカウンセラーの先生には不安に注目すると不安が大きくなるから不安から意識を逸らすように言われていました。


なので私は音楽やスマホで漫画を読むなどして、電車に乗る不安から意識を逸らす工夫をしていました。

それでも不安が強いときは、頭の中で簡単な計算をしてネガティブなことを考えられないようにしたり、

タオルハンカチやマフラーなどふわふわ、モコモコしているものを触って心を落ち着かせていました。


他に意識したことは、リラックスして電車に乗れるように少しでも体にストレスのかかる服は徹底的に避けました。

例えば締め付けの強いジーンズや、吸水性の悪いポリエステルのブラウス、ヒールのある靴などです。

不安が強くなると、電車に乗ること以外の些細なストレスにも意識がいってしまっていたからです。


それから混雑している電車は避けて、確実に座れる時に電車に乗っていました。

 

無事に電車に乗れたら必ず記録して成功体験を積んでいった

 

動悸が起こっても、無事に乗れたらその日はノートに無事に電車に乗れたことを記録して、その事を体や頭に染み込ませていきました。


私は不安が大きく、動悸がすると「このまま倒れてしまうのではないか」「電車の中で吐いてしまうのではないか」という気持ちになり、不安に飲み込まれていたのですが

それまでの記録から「同じようなことが起こっても結局倒れなかったし、吐くこともなかった」と冷静に考える事ができて

「今日もどうせ無事に乗ることができる」と考えられるようになっていきました。


「また大丈夫だった」の経験が電車に乗る自信を持たせてくれました。


ちなみにパニック障害が治るまで私は一度も倒れる事はなかったし、吐くこともありませんでした。

 

2駅目からなかなか改善されず、パニック障害を治すのを諦めた


隣の駅までなんともなく乗れるようになっても、私の場合は2駅目から発作は起きずとも予期不安と緊張で電車に長く乗っていることが困難でした。

一応乗れるようになったものの、帰ってきた後は何もできないくらいぐったり。


この頃はパニック障害の他に、そもそも体調に不安があったというのと

隣町ですべての買い物が事足りるという事もあり、パニック障害を治したいというモチベーションがほとんどありませんでした。

電車に乗れるようになるように訓練するのってかなりしんどい事です。


そこで私は1駅乗れるだけで生活していけるんだからとそれ以上パニック障害を治そうとするのを止めてみる事にしたんです。

 

強い目的意識が少しずつ予期不安をなくしていった


私は服が好きなのですが、ある日欲しいと思った服の通販の在庫がなく、実店舗にしかないことが分かりました。

その実店舗は隣町にはなく、一番近いところで電車で25分乗ったところにある繁華街にあるのですが、

私はどうしてもその服を手に取って見てみたくなり、電車に乗ることにしました。


こんなことが度々起こっていて、「気になる服を直接手に取って見たい」という気持ちが電車に乗る不安を和らげていき、

「あれ、そういえば普通に電車に乗れるようになったな」といつの間にか電車に乗れるようになっていました。

パニック障害になってから3年近く経とうとしていた頃だったと思います。


電車に乗るときも気になっている服で頭がいっぱいだったので、やはり不安から気をそらすというのは大切ですね。

電車に乗って服を見に行きたいという強い目的意識が不安を小さくしてくれました。

パニック障害を治したい執着を手放して、服に意識がいったのが良かったんだと思います。


パニック障害は鉄分不足!?栄養療法も大事


パニック障害が治った後に知った事なのですが、パニック障害は鉄分不足と関係があるようです。

私はうつ病だった頃、本でうつ病はタンパク質と鉄分不足という事を読みました。

なので精神疾患と鉄分不足は関係ありそうです。


そのころたまたまやった血液検査では確かにタンパク質も鉄分も足りておらず、鉄分に関しては理想のフェリチン値の半分以下という数値でした。

それがきっかけで鉄剤を飲み始めて、現在うつ病パニック障害も治っていますが、

鉄剤がどれくらい効いたかは認知行動療法や漢方、カウンセリングなどいろんなことをやっていたので正直分かりません。


しかしうつ病がきっかけで栄養療法がメンタルに与える影響は実感しているので、効いていたのかもしれません。

どちらにせよ精神疾患の改善ははメンタル面と体の両方からのアプローチが大切です。

☆関連記事☆
元うつ病がメンタルヘルスのために飲んでいるサプリメント等紹介

 

 

UGG(アグ)Ansleyアンスレー愛用歴8年の私がアンスレーの魅力を紹介します!【UGGアンスレーレビュー☆】

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こんにちは、サオリです


私はUGG(アグ)のアンスレーというムートンモカシンが好きで、毎年シーズン中は週7で履くほど好きです。

昔から愛用してきて一番最初に買った時期は覚えていないのですが、21の頃には履いていたと思うので愛用歴は約8年!


先日2年前に購入したアンスレーがボロボロになってきたのでセールをきっかけに買い換えました。

せっかくなのでアンスレーの魅力や選び方など紹介していきたいと思います。

 

いつも絨毯の上を歩いているかのような心地のよさ、アンスレー


毛の密度が高いのでもっこもこでふわっふわ。

いつも絨毯の上を歩いているかのような心地のよさがあり、足元のストレスから解放してくれます。


ルームシューズを履いているかのようなリラックス感がありますが、コーデをした時にムートンブーツやスニーカーに比べカジュアルダウンしすぎず、

センタープレスパンツなどのきれいめアイテムと相性が良いところがお気に入りです。

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今回はエスプレッソというお色にしてみました


学生時代には友達に「それ、気持ちよさそう!履いてみたい!」と何度言われたことか。

何時間も履いた湿度高めの靴を友達に履かせるのは申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、履いた人は必ず「なにこれ気持ちいい!欲しい!」と言います。


ムートンブーツももこもこしているのにも関わらず周りからアンスレーを「履いてみたい!」と思われるのは

モカシン型なのでもこもこ部分が見え、明らかに心地よさそうに見えるからだと思います。


もこもこに惹かれるのはきっと人類の本能です。

 

アンスレーは思ったよりロングシーズン履けるのでコスパが高い

 

アンスレーは思いのほかロングシーズン履くことが出来ます。


もこもこしているので見た目は「冬の履物!」という感じなのですが、ブーツより気軽に履くことができ、

足先の冷えが気になる秋口から、気温が上がり切らない春先まで着用可能です。

なので雪があまり降らない地域ではムートンブーツよりアンスレーの方が断然コスパが高いです。



私は裸足でパンプスを履くのが寒く、辛くなってきたころから履き始め、春に完全に暖かくなるまでずっと履いています。(東京ではだいたい10月から4月上旬まで)

ただ足の甲が出ているので気温によっては寒く、そんな時はアンスレーはお休みしてブーツを履いています。(12月中旬くらいから)


3月になって空気感が春になるとパンプスに移行したくなるのですが、まだまだ冷えるので結局気温が上がり切るまでアンスレーを履いています。


素足で気軽にずぼっと履けて、足元がちゃんとあたたかいのがついつい履いてしまう理由です。



アンスレーの寿命。何年履ける?

 

私はシーズン中ずっと履き続けて2年で買い替えますが、ここまでヘビーユーズする人はそういないと思うので、土日に履く程度なら4年は持つと思います。


2年履いたものを新品のものと一緒に写真に撮ってみました。

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こう並べてみると新品との差がすごい…

写真では分かりませんが、古い方のソールのつま先部分は固まっており、ももこもこ感は完全になくなっています。


靴を長持ちさせるには毎日履くのは避けて、湿気を逃がしてやるのが一番、というのは分かっているのですが

わたしは一足を履きつぶすのが気持ちいいので毎日履いてしまっています。(買い替えるときの達成感よ!)


特に古くなるとつま先の汚れが気になってきます。

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外出したときに全身鏡を見るとつま先の汚れが目立つので、ここまで来ると変え時だなあと思います。


暗い色だと汚れは目立ちませんが、どちらにせよボアのへたりが気になってくるので汚れの事は気にせず好きな色を選ぶのが良いかと思います。


アンスレーは同じ色でも個体差が激しい。こだわるなら店頭で買おう

 

アンスレー購入の注意点は色の個体差が激しい事。

天然素材を使っているのでしょうがないのですが、色にこだわるなら店頭で購入するのがおススメです。


2年前に買ったときは店員さんに出してもらった3足が、同じ色名でもそれぞれまったく印象が異なり、びっくりしたのを覚えています。

店頭で買うときはぜひ店員さんに何足か出してもらい、気に入った色味を選んでください。


今回はノリでネットで買いましたが、好きな色合いだったので良かったです。

 

 

今回サイズ選びに失敗。無理やり市販のソールで調節しました

 

実は今回サイズ選びに失敗してしまいました。

私の足のサイズは23cm(サイズ6)なのですが、アンスレーに関しては22cmでぴったり。

そのことを忘れており、今回23cmを買ってしまったのです!


アンスレーはソールのかかと部分が完全に接着されており、外すことが出来ないのですが

箱を捨ててしまい返品できなかったので、無理やりソールをはがしてその下に市販のソールを入れました。

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ぎゃああああああ!!!!!


剥がしたのと一緒にソールの下のクッション部分まではがれてしまったのですが…ソールがもこもこなおかげか、調節した後も履き心地に影響はありませんでした。(若干厚底感は出たけど)

これでまた2年間アンスレーを楽しむことが出来ます。


が、次に買うときはサイズの事を忘れないようにしたいと思います…反省。


サイズ選びに関しては、私のように小さめのサイズがぴったりな人もいるし、逆に大きめがぴったりな人もいるので店頭で試着してみるのが一番です。

 

買ったらタグ取り。タグ取りはシームフィックスがおススメ

 

アンスレーは土踏まずのところにタグが付いているのですが、これがしっかり縫い付けられていて外すにはかなり厄介。

糸切はさみで取ろうとするとボアまで切ってしまいそうです。

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タグを取らないと土踏まずがチクチクするよ!


そんな時にお勧めしたいのがシームフィックスという簡単にタグが取り外せるツールです。

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手芸屋さんでたまたま見つけたものですが、日ごろからタグをよく取るわたしの生活を変えてくれた一品です。

縫い目に針の部分を奥まで差し込むと、U字のところが刃物になっているのでそもまま縫い目がプチっと切れます。


糸切ハサミより簡単に縫い目を切ることが出来るので、タグ取りでメンタルを消耗している人におススメです。

 

元うつ病がメンタルヘルスのために飲んでいるサプリメント等紹介

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こんにちは、サオリです


私は不調がメンタルに出やすいと感じているのですが、サプリメントを活用することで心穏やかに生活することが出来ています。

もちろんサプリメントの他にもメンタルヘルスのために工夫していることはありますが、

今回は元うつ病の私がメンタルヘルスのために飲んでいるサプリメントを紹介します。



※飲んで感じている効果などを書いていますが、あくまで私個人が感じている効果であり、万人に効果があるわけではありません。

※また現在持病のある方、服用している薬のある方は必ずかかりつけ医に相談してからお試しください。

 

ビタミンD

 

私がうつ病がようやく治ったと思っていた数か月後、急にメンタルが揺らいだ事がありました。


メンタルのためにいろいろと工夫していたのに原因が分からず困っていたのですが、

その時にたまたまビタミンDの欠乏とうつ病のリスクは相関する」という記事を読んでビタミンDサプリメントを飲んだところ、メンタルの揺らぎがケロッとなくなったんですよね。

ビタミンD不足がうつ病リスクに 米軍での調査結果 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】 (sndj-web.jp)

The relationship between vitamin D status and depression in a tactical athlete population | Journal of the International Society of Sports Nutrition | Full Text (biomedcentral.com)



ビタミンDは食品から摂取するほかに日光に当たることによって体内で生成されるのですが

メンタルの揺らぎが起きた時は雨の日が続いているときだったので、やはりビタミンDが不足していたんだと思います。



私は10歳のころから秋冬は無気力で体が動かない冬季うつに悩んでおり、それは大人になってからも続いたのですが

ビタミンDを飲むようになってここ数年は冬季うつの症状は出ていません。

セロトニン(幸せホルモン)と同じくらい大事なんだと実感しました。


春夏の天気がよく、日によく当たった日には飲まないですが、秋冬は毎日飲むようにしています。


ちなみにメーカーは特にこだわっていないです。

大塚製薬 ネイチャーメイド スーパービタミンD(1000I.U.) 90粒 90日分


☆関連記事☆
メンタルに悩んでいる人の盲点。体のケアなしでメンタルは良くならない
私がうつ病再発防止のためにしている事 

 

 

ビオスリー

 

サプリメントではなく整腸剤なのですが、これもビタミンDと同じくらいメンタルに効いていると実感しています。

なぜなら腸内環境とメンタルは密接な関係があるとされているからです。


幸せホルモンと言われているセロトニンを分泌させることは、うつ病を治す上でかなり重要なポイントですが、

腸内環境が乱れていると、このセロトニンが生成されにくくなってしまうのです。

くわしくはこちら↓
うつ病を治すには腸内環境が大事


私はうつ病が治った後も理由なく少し落ち込んだりすることがあったのですが、整腸剤を飲み始めてから気分が落ち込まなくなりました。

それにお腹がすっきりしていると気分も良いです。

もともとは吹き出物の出来やすい肌のために飲み始めたのですが、メンタルにも効いてまさに一石二鳥。


これは毎日3回飲んでます。

ビオスリーHi錠 270錠【指定医薬部外品】整腸剤 [酪酸菌/糖化菌/乳酸菌 配合] 錠剤タイプ [腸内フローラ改善/腸活] 便秘や軟便に

 

 

鉄分

 

鉄剤はまだうつ病の時に「医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる」という本に出会ったのと、血液検査で鉄分が足りてないことが分かって飲み始めました。


本には精神疾患の患者さんがメガビタミン療法で改善していった例がたくさん載っており、栄養の重要性を実感。

この本に載っているメガビタミン療法は、私はサプリメントをザラザラ飲むのは好きではないのでこの時は鉄分とプロテインだけを取っていました。


最初は1粒だけでもお腹がムカムカして便秘もひどく、錠剤を半分に割って飲んでいたのですが、今は2粒飲んでも平気に。


鉄分がどれくらいメンタルに効いたかは、鉄分がすぐに溜まるのには時間がかかるし、この頃運動や漢方、食事療法、カウンセリングなども試していたので正直分かりません。

でも相乗効果で結果うつ病完治につながったのかなとは思っています。



ちなみに鉄分はビタミンCやタンパク質と一緒に取ると吸収率が上がります。

私も鉄剤が2錠飲めるようになるまではビタミンCと一緒に取っていました。

逆にカフェインを取ってしまうと吸収率が落ちるので注意です。



現在フェリチン値の数値が上がってから感じるのは冬の寒さに強くなったこと。

意外かもしれませんが鉄分が足りないと冷えやすい体になってしまうんです。

うつ病だった頃は着こんでも寒さが辛かったのですが、いまでは前ほどストレスに感じなくなりました。


留学していた頃、冬に語学学校で寒い寒いとブルブルしていたら先生に「あなた鉄分が足りていないんじゃない?」と先生に言われたのですが、

そのころ鉄分と冷え性が関係しているとは知らず「何を言っているんだ?」状態だったのですが、先生は分かっていたみたいです。

大塚製薬 ネイチャーメイド 鉄(アイアン) 200粒 100日分

 

 

うつ病を治すには栄養・腸内環境が大事


うつ病に苦しんでいるときって心の問題に意識が向きがちですが、体からのケアも同じくらい本当に、本当に、大切です。



私はうつ病の頃副腎疲労の疑いがあり、それを治すために食事療法をしていました。

(副腎疲労だとうつ病に似た症状が出るので、うつ病が長引いている方はもしかしたら副腎疲労の疑いがあるかもしれません。)


食事療法をして思ったのは、カウンセリングなどの心のケアをしても食事がめちゃくちゃだと一向に治療が進まないという事です。

食事が乱れている月は必ず強い不安感に襲われていたし、体もだるくて重い。

逆に食事療法を頑張れた時はうつ症状も軽くなるという経験を何回も繰り返してきました。


私はうつ病を治すまでに10年かかっていますが、早く食事の重要性に気が付いていればこんなに長く苦しむ事はなかったと思っています。


うつ病の治療は心と体の両方からのアプローチが大切です。


☆関連記事☆
うつ病の原因は副腎疲労かもしれないという話
メンタルに悩んでいる人の盲点。体のケアなしでメンタルは良くならない

 

「好きな服を着ればいい」←おしゃれ初心者は信じてはダメ。好きな服か、似合う服かの答え

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こんにちは、サオリです


おしゃれに関心のある人ならだれでも「好きな服」と「似合う服」の落としどころについて悩んだことはあるでしょう。

私もそれについて長い事悩んできて、今では結局「好きな服を着ればいい」と思っています。


しかし、“おしゃれになりたい“と思っているおしゃれ初心者はこの言葉を鵜呑みにしてはいけません。

自分の「似合う」を知らないまま好きな服を着るのと、いろんな服を経験してきて最終的に好きな服を着るのではまるで違うからです。

 

おしゃれな人にとっての「好きな服」

 

いろんな服を経験してきた人は、今のスタイルになる過程の中で似合う服を着るメリットを感じています。

例えばスタイルアップして見える、顔映りが良くなる、人に褒められるなどです。


おしゃれな人はこのメリットを感じているうちに似合う服がだんだん好きな服に変わっていき、好きな服と似合う服のギャップが小さくなっていくのです。

自分が魅力的に見える服を好きになるのは当たり前の事です。


なのでおしゃれな人にとっての「好きな服」はその人にとってベストではないけれど、着てもそれほど野暮ったくならないのです。


それに知っているアイテムが多いから自分に合うものを厳選できるし、似合わせる技量やどこまで「好き」を優先させていいのか分かっているので

似合わないはずの好きな服を“いい感じ”に着こなすことが出来ます。


おしゃれな人は「似合わせ」を前提に好きな服を選んでいるのです。

なので右も左も分からない初心者が何も考えずただ好きな服を着るのとは全く違います。


私は「好きな服を着ればいい」という言葉は、ある程度おしゃれを知った人が「似合う」にとらわれて苦しんでいるときに使う言葉だと思っています。


初心者にとってこの言葉は、ピアノに触ったことがない初心者が「好きに弾いたらいいんだよ」と言われるようなもんです。


☆関連記事☆
【服の買い方が分からない】おしゃれな人の服の買い方【おしゃれ初心者向け】

 

 

おしゃれ初心者はとにかく服の経験値をあげよう


「好きな服を着ればいい」という言葉には「好きな服を着て幸せならそれでよい」という意味が含まれています。

誰が何を着ようが自由です。


しかしあなたがこの記事を読んでいることは、好きな服を着ても幸せを感じられずモヤモヤしているからです。


考えられる原因は次の通り。

①好きな服を着た自分になんとなく野暮ったさを感じているから

②好きな服を着て誰かに「似合っていない」と言われた


この2つのモヤモヤの原因は、似合う服を着た素敵な自分に出会えていない視野の狭さから起こっています。

解決策は服の経験値を上げて「似合う服」を着る体験を重ねていくことで解決されます。


私は昔かなり野暮ったかったのですが、それは似たような服しか選んでこなかったのと、いろんな服を着る経験が少ない事から起こっていました。


服の経験値が低いと、似合う服と似合わない服を着た時の見た目の違いを理解していないことが多いです。そもそも似合う服を着たことがない、ということも。

これが分かっていないと、自分のコーデが似合っているのか似合っていないのか分からず自信が持てないままだし、趣味嗜好の偏りのせいでいつまでも野暮ったいままです。



よく質問サイトで「この服の組み合わせは変ですか?」「これとこれを合わせたら変ですか?」という質問を見かけるのですが(私も昔はよく質問してた)

コーデに不安になってしまうのは経験値が低く、目が肥えていないからです。


自分のファッションへの自信は「似合う」「似合わない」をたくさん経験することでしか持つことが出来ません。



「似合う」体験は服の好みを変えさせるくらいの威力があります。

だって洗練されて見えるから。


たとえ好きな服に執着していたとしても「似合う」を何度も経験すると洗練されている素敵な自分が忘れられなくなり、自然と好きな服への執着も軽くなっていきます。

こうして似合うと好きのギャップが小さくなっていくのです。

それと同時に似合わせも分かってきて、似合わない服もいい感じに着こなすことが出来るようになります。

 

経験値の上げ方と似合う服の見つけ方


服の経験値を上げるにはとにかく服屋で試着を繰り返します。

ユニクロやZARAなどのファストファッションは店員さんに話しかけられることもないのでたくさん試着するにはおススメです。


試着の仕方は一つのカテゴリに絞って試着した方が「似合う」を見つけやすいです。


例えば、パンツだったら細身やワイドタイプのいろいろなシルエットのものを試着してみてそれぞれの印象の違いを確認していきます。

「こっちの方が何となくすっきりして見える」「やぼったい」「足がムチムチしたように見える」

なにか感じるはずです。


これを繰り返していくうちに「自分はデニムよりスラックス」「ハイウェストのほうがスタイル良く見える」などと分かってきます。


もしよく分からなかったら店員さんに聞いてみるがよいです。

よくユニクロの試着室で店員さんにアドバイスを求めているお客さんを見かけるのですが、店員さんが丁寧に対応していていつも感心しています。

空いている時間帯に行った方がゆっくり話せるのでおススメです。

 

 

一番先に見つけるべきは似合うベーシックアイテム


似合うアイテム探しの中で一番先にやって欲しいのは、自分に似合うベーシックアイテムを見つける事。


なぜなら似合うベーシックアイテムさえ見つけてしまえば、あとはそのベーシックアイテムを軸に、合う服を探していけばいいからです。

(ベーシックアイテムとは、シンプルな形で装飾のないデザインの服の事。ユニクロに売っているような服がそうです)


そうすれば毎日コーデに悩むこともないし、買い物の失敗もぐんと減ります。


ベーシックアイテムを選ぶ基準は、毎日着ていて心地良いかどうか。


例えばわたしのベーシックアイテムの一つにセンタープレスパンツがあります。

カジュアルなトップスと合わせてもきちんと感が出るし(カジュアルすぎるスタイルは苦手です)、スキニージンズのような締め付けもないし、家でも外でもリラックスしていられるからです。


逆に持っていないものはベーシックなスカート。

スカートはデザイン性のあるものの方がテンション上がるし好きだからです。

華やかなスカートにはベーシックなニットを合わせています。

 

 

「似合う」を受け入れるのは「好きな服をあきらめる」という事ではない


「似合う」をプッシュすると、これまで着ていた好きな服、自分の趣味嗜好が否定されたような気がして拒絶反応を起こしてしまう人が一定数いるのは分かっています。

でも「似合う」を受け入れる事は今までの自分の好みの否定にはならないのです。


否定されているように感じるのは、似合うの活かし方が分かっていないからです。


例えば私はフェミニンワンピースが好きで着ていて頃に、イメージコンサルで自分はシンプルでジャケットやスラックスなどのアイテムが似合う事が分かりました。


そのことが分かったときに私は「ジャケットやスラックスを着なければいけないんだ!」と思ってしまったのです。

そう思ってしまったからこそ、私は自分の好きなものを否定されているように感じました。


自分に似合うものが分かったときに、私のようにこう思ってしまう方は少なくないのではないでしょうか。


おしゃれって似合うにあまりにも偏りすぎても素敵には見えません。

おしゃれは似合うと好きのバランスが取れてこそ自分も満足するし、周りにも素敵だと思ってもらえるのです。



もし当時の私にファッションアドバイスをするならこうです。

ジャケット、スラックスが似合うという事はシックな要素を色や形、デザインに取り入れるのが大事。

フェミニンなワンピースが好きならIラインのものや、ネイビーやブラックなどの落ち着いた色、

パステルカラーのワンピースが着たいならその上から紺ブレや生地のしっかりしているロングカーディガンを着てワンピースの甘さを抑えたり、

靴やバッグはなるべくシンプルで上質なものにすれば似合わせられるはずです。


「似合う」が上手に生かせればさらに自分らしさを表現することが出来、今よりもっとおしゃれが楽しくなります。


インテリアはメンタルや生活の質にすごく影響するのでこだわってみて欲しい

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こんにちは、サオリです

今日はインテリアについて。


私はもともとインテリアには興味がなくて、インテリアにお金を使うなら服に使いたいと思っていたのですが、

2年前くらいにふとオシャレな部屋にしたいと思い、インテリアの本も買ってイケアで照明やら椅子やらクッションを買ってガラッと部屋の雰囲気を変えました。


そしたら家具が増えて床面積が狭くなったにも関わらず、とっても開放的な気持ちになったんですよね。

ちょうど感染症の影響でほとんど外出することがなくなってしまった頃で、部屋で過ごすことが多くなり自分の部屋の狭さに嫌気がさしていたのですが、

インテリアのおかげでほとんどストレスなく過ごすことが出来ました。


私はうつ病だったのですが、この経験をしてうつ病の頃にもっとインテリアにこだわっていればよかった…と思いました。

うつ病だった頃は一日中部屋に引きこもっていることも多かったので、もっと環境に投資していればうつ病の頃に感じていた辛さも少しは軽減していたんじゃないかと思います。

 

心地の良い部屋づくりは立派なストレスマネジメント


私は冒頭でも言った通り、インテリアにお金をかけるなら服にお金を使いたい、と思っていました。

一日のほとんどを外で過ごすのだから服にお金をかけて印象を良くした方がよい、と考えていたのです。

なので今のインテリアにするまで必要最低限のものしか部屋にありませんでした。



地味部屋にしか住んだことがなかったのでインテリアがどれだけ自分に影響するかなんて考えたこともなかったし、

自分の部屋に対して特に何も思わなかったのですが(散らかっているか片付いているかしか思ったことがない)部屋がオシャレになったことで自分の部屋が素敵だなと思えるようになって、

結果、家に帰るととにかく気分が良いいし、リラックス効果も高く、心地の良い部屋作りは立派なストレスマネジメントなんだと気が付きました。



インテリアに興味のなかった頃の私は、服に興味のない人が「服を変えたところでなにも変わんねーよ」と思っている人と同じでした。


服は自己イメージが上向きになったり、人からの印象が良くなりコミュニケーションがとりやすくなることで生きやすさに貢献してると思っているのですが

インテリアは心地よく過ごせる時間が増える事で、人生の質に貢献していると思っています。


インテリアを変えるだけでストレスが減り、生活の質が爆上げになる

 

リラックス効果の他にインテリアを変えて意外だったのは、家事がそれほど苦痛にならなくなったという事。


特にキッチンマットを置いた効果がすごくて、足元がふわっとしているだけで心地が良くて、私は思い切ってイエローのマットを買ったのですが明るい印象になり、

それまで料理が面倒と思っていたのは、キッチンの雰囲気が暗かったからそこにいたくないだけだったのかもしれないと思いました。


今まで自分が快適に過ごせないのは部屋の狭さのせいだと思っていて、ずっとそれに嫌気がさしていたのですが、

インテリアのおかげで心地よく過ごせるようになり、工夫が足りないせいだったんだと気が付きました。

今は「狭いけど掃除が楽でいい」と思っています。


それほど家事に苦痛を感じなくなってストレスが減り、生活の質が信じられないほど上がりました。



一番最初に買うべきは間接照明

 

「インテリアを変えたい!」と思っている人に一番すすめたいのは間接照明。

費用対効果が一番高く、一つあるだけで部屋の雰囲気がガラっと変わるからです。


私はうつ病の頃とても強い不安感に襲われていました。

その頃、留学していた頃住んでいた部屋に間接照明が置いてり、すごく癒されたのを思い出して間接照明を買ったのですが

もうこれだけでストレスが少し軽減されたんですよね。



私はそれまで夜はシーリングライトの一番暗い明るさで寝ていたのですが、間接照明を買ってから寝るときに上から光があるのって結構ストレスだったのだと感じました。

それに一つ間接照明があるだけでぐっと部屋の雰囲気も良くなるし、本当に照明だけでこんなに夜が快適に過ごせるなんて思ってもみませんでした。


うつ病の頃、私はぐったりしているのにも関わらず全く眠ることが出来ず、長くて辛い夜を過ごしていたのですが、たった一つの間接照明に少し救われていた気がします。



私は夜になると完全に間接照明だけで過ごすのですが、遊びに来たインテリアにまったく興味のない妹も間接照明の良さを感じて

「この照明いいね、あたしも間接照明買おうかな~」と言い出すくらいです。


どんなに素敵な家具を買っても間接照明の良さには叶いません。

間接照明は安価なものがたくさんあるのでぜひ買ってみてください。


☆関連記事☆
リラックスするには間接照明!メンタルへの効果は?間接照明のススメ

 

狭い部屋には風景の絵や写真で開放的な気分に

 

何年か前にラウル・デュフィ展というものに行ったときに、お土産屋さんで小さい絵が1000円以下で売っていたので買って安いアルミの額縁に入れて飾ってみたのですが

部屋に小窓が増えたみたいで一気に開放的な気持ちになったんですよね。

海の風景だから余計に。


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それから壁に絵を飾るというのを覚えて、さらに大きめの海の風景の絵を飾ってみたのですが、自分の部屋が海の見える部屋っぽくなりこれがかなり良かったです。


それに小物を棚に飾るより絵を飾ったほうが一気にオシャレな雰囲気になるのでかなりおススメです。

私が留学していた頃、住んでいたシェアハウスが家具はめちゃくちゃ普通なのにおしゃれな印象だったのですが、それはアートがたくさん飾ってあったからだと気が付きました。


アートはIKEAニトリフランフラン、アマゾンで安価に購入することが出来ます↓


アートパネル|IKEA【公式】家具・インテリア雑貨通販 - IKEA
"アート・絵画・ウォールインテリア"– Francfranc(フランフラン)

ポスター・ポスターフレーム通販 | ニトリネット【公式】
インテリア・アート‐Amazon.co.jp

 

IKEAは8点セットのものもあるのでお得だし、失敗してもIKEAフランフランは人気なのでフリマアプリで割と高値で売れます。

 

参考にしたインテリア本


私がインテリアを買いそろえる前に購入した本「今あるもので『あか抜けた』部屋になる」という本は、

インテリアのセンスが全くない私でも家具の配置の仕方や選び方、配色について理論的に書かれており、

他にも使いやすい本棚の奥行やベッドの高さなんかが書いてあって、大変参考になりました。


とくに一室多灯(一部屋に複数の照明を置く)という考え方は、それまで一つしかなかった間接照明に加え2つ購入したきっかけになり、おかげで快適な部屋を作ることが出きました。


インテリアをガラッと変えて心地の良い部屋にしたい、という方はぜひ参考にしてみてください。

【パーソナルカラー】服の色には人生を変えてしまう力がある、というのは決して大げさではない【服の色で、損する人、飛躍する人】

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こんにちは、サオリです


今日は一味違うパーソナルカラーの本で、読んで衝撃を受けた「服の色で、損する人、飛躍する人」後藤妙子(著)という本を紹介します。


パーソナルカラーの本、と言えばシーズンごとの見た目の特性とスタイリングの写真が掲載されているのが一般的ですが、

この本はパーソナルカラーを身に着ける事がどれだけ人生において大切な事かを知ることが出来る本です。


著者の色に対しての熱量が感じる本なのですが、それはブログにも表れています。とにかく情報量が多く、びっくりします。ブログも夢中になって読んでしまいました↓

Taeko Goto Blog | T's color (ts-color.net)

 

その好きな色は勘違い?

 

パーソナルカラーは今や多くの人に知られており、ネット上にもたくさんのコンテンツがありますが、似合う色と好きな色が違うという人は少なくなく、

パーソナルカラーにこだわるのはナンセンス、好きな色を着よう!と書いてある記事を多く目にします。


しかしこの本の著者はその「好きな色」も「勘違いの好き」である可能性があり、読者にひたすらパーソナルカラーの色を身に着ける重要性を訴えかけています。



例えば私の場合だったら、ネイビーやグレーの服が好きで着ていた時期がありました。

でもその好きは「しっかりしなきゃ」「きちんとしなきゃ」という不足感からくる勘違いの好きだったのです。

 

自分の不足感を満たそうと服を選んでいたので、ずっと自分の服に満足できなかったし買い物しても満足できず、

でも自分の好きを勘違いしているので次々と同じような服を買っていました。



「好き」は不足感の埋め合わせに使われやすく、満たされた自分を味わうものではない場合が多いと著者は言います。



私は自分のパーソナルカラーを活用できるようになり、自分らしさが表現できるようになってからこの本に出会ったのですが、

ここまでの経緯が著者の経験と重なる部分が多く、読んでいて共感できることだらけでした。


著者はカラリストでありながらカウンセラーでもあるのですが、

著者のメンタル分析は過去の似合わない色を着ていた自分、パーソナルカラーを活用できていなかった自分に当てはまることだらけだったので、そこもこの本にハマってしまった理由かもしれません。

 

 

パーソナルカラーが活用できないメンタルブロックのある人はぜひ読んでほしい

 

私はパーソナルカラー診断を受けた後すっかりパーソナルカラーにハマり、いろんなコンテンツを観たり読んだりしてきたのですが、

それは自分が美しく見える色や魅力を知った嬉しさと同時にいまいち活用しきれない自分にモヤモヤしていたからです。

その色の服を着たら自分の印象がグッと強くなるのは分かっている。コーデの方法も分かった。

でも恥ずかしくて着る勇気が出ない。


だからいろんなコンテンツで「ウィンターにはこんな魅力がありますよ」という同じような情報を何回も見て自分を説得していたんだと思います。



この本は何年か前の私のようにパーソナルカラーを活用できない人が抱えている問題にも触れているので、

この本を読めばその問題もクリアになりパーソナルカラーの服が活用できるようになると思います。

 

 

パーソナルカラーから自分の本質を知って点と点がつながった

 

著者はパーソナルカラーの各シーズンと心の特徴がそれぞれ一致しており、カラーから自身の本質が見えてくると言います。

例えばウィンターの心の特徴は次の通り。

中途半端な状況は好まず、熱いか寒いか関心無いかの極論で、人に合わせで妥協する心理は持ち合わせていません。
曖昧な状況が一番キライで苦手です。


ホームページや記事にも紹介されていますのでぜひご覧ください↓

色と心の相関性 | T's color (ts-color.net)

心の色「トゥルーズカラー」は、あなたの心の土台を教えてくれる スプリング編 
心の色「トゥルーズカラー」は、あなたの心の土台を教えてくれる 〈サマー編〉
心の色「トゥルーズカラー」は、あなたの心の土台を教えてくれる  〈オータム編〉
心の色「トゥルーズカラー」は、あなたの心の土台を教えてくれる ウィンター編

 


私は過去にパーソナルカラー診断を受けてビビッドウィンターと分かったとき「とてもこんな色は着られない」「頭のおかしい人だと思われる」「黒、白、グレー、ネイビーくらいしか着れないじゃない」と思いました。

 

鮮やかな色が並ぶウィンターのカラーの印象は、自己主張が激しい、目立ちたがり屋で感情的でわがままな人が着る色という感じ。

まさにウィンターの心の特徴のネガティブな部分を感じていたし、わたしはこれらの人が大っ嫌いでした。

 


でもこの本のパーソナルカラーはその人の本質を表している、という考えに触れて鏡の法則を思い出しました。

鏡の法則というのは自分の周囲の人の行動や発言はすべて自分を映し出した投影である、つまり周りにいる嫌いな人と同じ要素が実は自分の中にもある、というものです。



私の場合で言うと、私は本当は自己主張が激しく、目立ちたがり屋で感情的でわがままな要素があるという事。

でもそんな自分が嫌で抑圧していました。


だからあのときウィンターの色に自分の嫌な部分を感じ嫌悪していたんだなと気づきました。

 

 

でもうつ病をきっかけに自分を変えたい気持ちからビビッドな色を着るようになってからどんどん心の開放が起こり、今では多色コーデが楽しくて仕方がなくなりました。

今まで感じたことのなかった「自分らしさ」を感じられるようになったのです。

 

心の開放が起こったのは服の色を通して自分の嫌っていた部分(本質)を受け入れられるようになったからだと気が付きました。


この本を読んで点と点がつながった瞬間でした。

答え合わせするかのようにこの本に出会ったのはびっくりです。

 

特に人とのコミュニケーションがとりやすくなったと感じたのですが、それは自分の本質が外見を通して表現されて相手に気持ちが伝わりやすくなったからかなと思っています。


☆関連記事☆
私が明るくきれいな色の服を着る理由 
明るい綺麗な色の服を着るようになってからのメンタルの変化。心理的効果とか

 

 

パワハラが起きたのは服の色のせい!?


さらに本を読んで思い出したのが、過去に起きたパワハラ


私は専門学生の頃、担任から不当な扱いを受けて病気になり寝たきりになったことがありました。(ここでも鏡の法則が投影されとる…)

そのころよく着ていた服はグレーのニット。


私はパーソナルカラーがビビッドウィンターなので、他の鮮やかな色に比べて意思の強さを感じない、物足りない印象の顔映りになってしまいます。

なのでグレーの持つ落ち着いた上品なイメージを引き出すことが出来ず、逆にネガティブな面、無気力で地味、を外に表現してしまうのです。


当時よく「やる気あんの?」と言われていたのですが、不眠不休で必死にやっているにも関わらず全く相手に伝わらない、高熱を出して休んだら疑われる始末でした。

私にばかり威圧的な態度なので不思議でしょうがなかったのですが、本や著者のブログを読めば読むほど着ていた服の色が関係していた気がしてなりません。


私が似合う色の服を着たときの印象は、強いインパクトと個性、瞳に宿る意思の強さです。

もしパーソナルカラーの服を着ていたら個性に嫉妬されても「やる気あんの?」なんて言わせなかったと思います。


ずっと自分の本質を否定し続けていた

 

私はとくに高校生の頃、自分がなんだか浮いているように感じ周囲に馴染もうと努力してきました。

でも努力すればするほど苦しくなっていき、高校2年の頃にうつ病になってしまいました。


当時は自分が何でこんな目に合わないといけないのかさっぱり理解できなかったのですが、

著者の記事にビビッドウィンターの心理に強烈な個性の存在感と書かれてあるのを見て、

自分の個性を抑圧してきたから今まで生きづらさを感じてうつ病になったんだなと思いました。心の色「トゥルーズカラー」は、あなたの心の土台を教えてくれる ウィンター編 - トリニティ



ちなみにこの頃好きで着ていた色はパステルカラー。

浮きたくない、周囲に溶け込みたい願望の表れだったなと思います。


「変な子」と思われないようにとにかく普通に普通にしようとするほどなぜか「サオリさんっておもしろいよね」と言われ(←大抵どこでも言われる)そのたびに不思議でしょうがなかったのですが

今思えば本質は隠そうとしてもバレバレだったのでしょう。


パーソナルカラーから見た私の人生はずっと自分の色を否定している人生でした。

 

これから歩む道が見えてきた

 

私はうつ病の頃にカウンセリングをして自分は組織に属するには向いていない人間だと悟ったのですが、

今の原色ばかりのクローゼットや多色コーデが大好きな自分からもそのことが感じられてどこにも属さず生きていく自分の道は合っているのだと感じました。

私も著者と同じく色は嗜好の対象でしかなかったのですが、パーソナルカラーからこれほど自分を読み解くことができ、大変興味深い体験でした。

 

学校不登校、中退に悩んでいる人に言いたいこと

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こんにちは、サオリです


私は17歳の高校2年生の秋ごろにうつ病で体が動かなくなってしまい、そのまま高校を中退しました。

今日は学校不登校の方や学校を中退して悩んでいる方(当時の自分)に向けてあれこれ書きたいと思います。

 

 

不登校、中退を責めなくていい。学校に馴染めない方が普通

 

当時学校に通えなくなった私は「みんなが普通にできる事をなんで私は出来ないんだろう」と自分の事を責め続けていました。

一般的なレールから外れてしまった私は今後どういう人生を歩んでいけばいいか分からず、どう死のうかを考えていました。



でも考えてみてください。

同じ建物に同じ年齢の、同じ地域に生まれ育った人が同じ制服を着て、持ち物も規制されて、長い人だったら毎日10時間くらい共に過ごす。

こんな環境ってまず大人になったらあり得ないことです。

周りは「それが学校というものだから」と当たり前のように思っていましたが、私にはとてもしんどい事でした。


私が中退したことを受け入れられるようになったのは大人になってから。

知り合った同年代の人が「スーツ着たくないんだよね」「毎日決められた時間に出社するのが無理」と私が中、高校生の頃に悩んでいたことと同じような事を言ってきた人がいました。

そのとき私は「学校に通えなくなったのは自分の個性が早い段階で強く出ていて限界を迎えただけだった」と気が付くことが出来ました。



社会人が「会社が合わなかったから転職した」「会社を辞めた」って珍しくもなんともないじゃないですか。

学校を中退することもそれと同じで珍しくもなんともないんです。

 

自分の価値を外のものさしで決めない



私は高校中退したときにそれまで学校がすべてだったため、中退=落第生と自分の事を思っていましたが、この考えこそが一番自分を苦しめていました。

在学中も勉強ができなかったので、勉強ができない自分は劣っている存在だと思っていました。


自分の価値を学校の勉強ができるかどうか、どこの学校に通っているか、外の物差しで決めてしまうと人生は一気に不幸になってしまいます。


もし高校では成績優秀で有名な大学に入学したけど、大学では周りより勉強ができなかったとします。

外の物差しで自分の価値を決めていたら、高校では価値のある自分、でも大学では価値がない、となってしまいますよね。


環境は常に変わっていくので、周りと比べて自分の価値を決めていてはいつまでたっても自分を肯定することが出来ません。



ではどうしたら「自分には価値がある」と思えるのか、というとまずは

「今自分は外の物差しで自分の価値観を決めてしまっている」

まず気づくこと。


「自分ダメだな」と思ったらそのたびに「外の物差しで自分の価値を決めていないか?」と自分を客観視するようにしてください。

 

 

☆関連記事☆

人と比べてしまう本当の理由と解決方法

【元うつ病】承認欲求を満たし、自己肯定感が高くなった方法

学歴コンプレックスと成功への執着を手放せた方法

 

 

次のステップに進むために高校卒業(高卒認定)は絶対しておいた方がいい

 

私が学校に通えなくなった頃、進学は考えていたため高校は卒業しておこうと通信制高校にすぐ資料請求しました。

そのあと通信制高校に通う事になったのですが、今でもあの時行動しておいてよかったと思っています。

なぜなら高校を卒業しているのとしていないのとでは選択肢の幅が全く違うからです。


私は結局進学せずにアルバイトをしたりしていたのですが、高卒認定をとっておいたおかげで中退した4年後にヘアメイクの専門学校に通いたくなり、その翌年に入学する事になりました。

もし高卒認定をとっていなかったら専門学校に入学するために高卒認定の取得から始めないといけなかったのでかなり厄介でした。


もし「進学する予定なんてない」と思っていたとしても数年後にはどうなっているか分からないので高校認定は取っておいた方がいいです。



そしてもし今高校に在学している人で中退を考えている人は、中退ではなく通信制高校に転入すれば今まで取った単位を引き継げる可能性があるので通信制高校に相談してみてください。

(なにも考えず中退してしまったら今まで頑張って授業を受けた分が無駄になる可能性があります)


ここらへんの仕組みはこのサイトが分かりやすかったので下にリンクを載せておきます↓

転入・編入した場合の単位の引継ぎと卒業に必要な単位数|GO通信制高校|通信制高校・サポート校情報 (go-highschool.com

 

 

☆関連記事☆

高校中退から通信制高校、卒業までの話と通信制高校の話

 

 

悩んでいることがあるならカウンセリングに行くべし!


私は25歳の時にカウンセリングに通っているのですが、カウンセリングに通い始めてからずっと悩んでいたうつ症状や自己肯定感の低さが治ってきました。

うつ病が治ってから思うのは「もっと早くカウンセリングに通っていればよかった」という事。



私はカウンセリングに通うまでメンタルの本を読んだりして一人でずっと悩んできたのですが、何十冊の本を読むより一回のカウンセリングの方が効果がありました。

本を読んで自分のメンタルについて分かったつもりでも、実際に人に話してみたり、カウンセラーに客観的に自分の事を見てもらう事でしか分からないことってあります。


10代の頃にカウンセリングに行ってみるか迷ったことは何回かありますが、値段も安くはないし、自分の事をカウンセラーに話すもの恥ずかしい、

バイト代は服や化粧品に使いたいと思っていたので25歳に本当にメンタルがひどくなるまで行きませんでした。



が、これが間違いでした。

私は17の時にうつ病になってからストレスのない環境にいてだんだんとメンタルが回復していきました。

しかし、その後専門学校に通ったときにストレスの対処方法が分からないまま社会生活に戻ってしまったのでメンタルがどんどん落ち込んでしまい、最終的には死にたいと思うまでになってしまいました。


そしてカウンセリングに通い始めて、私はそもそも生き方が自分の持っている性質と大きくずれていたから行動してもいろんなことが上手くいかなくてうつ病になったんだと気づきました。

カウンセリングはただ単に問題を解決するだけでなく、その問題を通して自分はどんな人間なのか、どういう生き方がフィットするのかも見えてきます。


なのでお金は惜しまずカウンセリングに投資しましょう。


ちなみにカウンセリングは対面の方がいいです。

チャットやメールカウンセリング、質問掲示板のようなところでは自分がどれくらい悩んでいるのかカウンセラーに伝わりずらく、とんちんかんな回答が来ることが多々あるからです。


自分の事を話すのはとても勇気のいる事ですが、カウンセラーはどんな気持ちも否定しないのでぜひカウンセリングに行ってみてください。

 

 

☆関連記事☆

カウンセリングはうつ病に効果あるのか、カウンセリング体験談

 

 

自分に合った環境探しはめちゃくちゃ大事

 

最初の方の項目で「自分の価値を外の物差しで決めない」と書きましたが、合わない環境ではこの考え方にも限界があります。

自分の個性に合っていない環境で自分の価値を感じろなんて無理ゲーです。

なので環境探しはとても大切です。

 


私は環境が合うってこういう事か、とヘアメイクの専門学校の時に感じる事ができました。

 

私は高校生の頃、自分がみんなから浮いている感覚があってとても気にしていたのですが、

通っていた専門学校は個性的であればあるほど評価されていたので、個性を作品に込めるほど評価されるのがとても気持ち良かったし、私の事も「いいね」と言ってくれる人がいてとても嬉しかったです。


結局メイクの世界での働き方は自分の気質と合わなかったので辞めてしまいましたが、それまでは「どんな環境だろうが自分が合わせればいいだけ、我慢すればいいだけ」と思っていたので

専門学校で自分の個性をのびのび表現できた事は「環境って大切だな」と思えた出来事でした。

 

自分の事は行動してみる事でしかわからない

 

私は中退した頃、今まで他人の価値観で生きてきたためにこれから何をしたらいいか、どういう人生を歩んだらいいのか分からず、とにかく自分の事が分かりませんでした。



私は高校中退後、しばらくたってから「とりあえずお金が欲しい」と思いアルバイトを始めたのですが、バイト先の大学生に触発されて大学に行こうかなと思ったり、

自分のコンプレックスをどうにかしようとメイクを研究していました。

メイクについては雑誌やネットの情報だけじゃ物足りなくなってしまい、専門学校に通うほどになり、その後留学するまでに発展しました。


行動したおかげでクリエイティブ系は合うけど外で働くのは合わないとか、そもそも自分が一生懸命稼がなくても稼いでいる人をサポートしつつ自分は少し稼ぐくらいが性に合っているのかも、とか

自分似合っている世界や好きな事、働き方、生き方が見えてきました。



自分の事って何かをしたり、人と会ってみたり話してみたり、行動する事でしか分からないものです。

行動というのは、何かの学校に入るとかそういう大きなことじゃなくて、好きなジャンルの本や雑誌を読んでみたり、気になるお店に入ってみたり、そういうちょっとしたことも自分を知る行動になるんです。


その時は「これをしたからって何になるっていうんだ?」と思うかもしれませんが、その時は分からなくても後々点と点がつながるときが来て「あの時のあの行動は無駄じゃなかったんだなあ」と思える時が来るんですよね。

私は今アラサーになってあれは無駄じゃなかったんだな、と思う事が来ている真っ最中です。


無駄じゃなかった、と思えるためには「今自分がしたいことをする」ただこれだけです。