こんにちは、サオリです
今日は前から紹介したいと思っていた味の素の「米粉でつくったギョーザ」を紹介します。
【原材料名】
野菜(キャベツ、たまねぎ、にら、にんにく)、鶏肉、豚脂、粒状大豆たん白、ごま油、しょうゆ、砂糖、食塩、粉末状大豆たん白、発酵調味料、たん白加水分解物、香辛料、皮(米粉、米粉加工品、なたね油、でん粉、粉末状大豆たん白)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、HPMC、アルギン酸エステル、乳化剤、増粘剤(キサンタン、アルギン酸Na)、pH調整剤、塩化Ca、(一部にごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
なんとこの商品、アレルギー配慮商品として作られており小麦・卵・乳が使われていないんです。
味の素はほかにも唐揚げなどのアレルギー配慮商品がいくつかあります。
食物アレルギー配慮商品 – 味の素冷凍食品 公式オンラインストア (ajinomoto.com)
スーパーで見つけた時は感動!!
普段グルテンフリーを実践した食生活をしているといてもパンが食べたいと思ったら無理せず食べますし、ギョーザだって食べますが、
小麦を取りすぎると体に不調が出るのですこし罪悪感を感じます。
でもこれだったら食べても罪悪感を感じません。
通常の小麦のものと比べてみた
通常のものはパッケージが赤、米粉の方は白色です。
近くのスーパーではアレルギーの方が小麦の方を間違って手に取らないように2つ離して陳列されていました。
栄養成分は数字だけ見ればカロリー、脂質、炭水化物、食塩の量は米粉の方が上。
値段に関しても米粉の方は307円、小麦の方が194円(近所のスーパーの場合)と、米粉の方が高いです。
なので小麦を食べても特に不調を感じない方は米粉を選ぶメリットはなさそう。
作り方、味は米粉とほとんど同じ
焼き方は普通のものと変わらず、油を使わずに焼けて、焼き時間も中火で5分と小麦のものと同じです。
皮の食感は小麦のものよりわずかにもちもちする気がしますが、ほぼ差はありません。
味も同じ。皮もパリッパリです。
こういった米粉でできた商品はコストもかかるし大手はやらないだろうな…と思っていたので、すごく嬉しいです。
米粉であること以外、小麦のものに比べると特にメリットはないのですが小麦で体に不調に感じる方にとっては手軽にギョーザを楽しめるのは最大のメリット。
私の場合は最寄りのスーパーに売っていましたが、置いていないスーパーもあると思います。
そんな時はネットでも購入できるみたいなのでぜひ↓
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