時の流れが速く感じるにつれてトレンドの捉え方も変わる&古い恰好をしている人はそれほど古いと思っていないのかもしれない

こんにちは、サオリです

25歳くらいから1年が過ぎるのが異様に早く感じ始めて、それに伴いトレンドの捉え方も変わっています。

昔はファッション雑誌を毎号熱心に読んでいてピンポイントなトレンドアイテムを買わないと気が済まなかったのですが(今なら付けフリルとかかな…?)

今はシルエットや全体的な空気感がズレてなければ別にいいかなと思ってます。


その空気感は道行く人やインターネットで買い物など、普通にしていれば掴めるものでなので、わざわざトレンドのファッション情報はチェックしなくなりました。

というかそもそもトレンド自体それほど興味なくなってしまったのですが。


昔の自分が今のミーハーじゃない自分を知ったらファッションを諦めた人に感じると思うんですけど

20歳の頃の自分にとっての3年前の服は高校生の時に買った服なのでかなり古く感じていましたが、アラサーの今の私にとっての3年前の服はちょっと前の服なんですよね。

こう考えると同じ3年でも捉え方がまるで違って驚愕…

そういえば高校生の頃、母に「そんなに毎月服欲しがって。先月も買ったじゃない!」と「そんなに頻繁に服欲しがらないでよ」的なニュアンスでよく言われてたんですけどね、

私は頻繁に欲しがってるつもりはなかったんですよ。

むしろ結構我慢してたと思うんですけど、高校生の頃は1ヵ月が長く感じていたか…そうか…今は息吸ってるだけで気が付いたら1ヵ月経ってるのに!

 

こう書いていて思ったのですが、街を歩いていると50代くらいの方でひざが見える丈のスカートを履いてる方を何人か見かけるんですが、(デザインもちょっと古さを感じる)

50代となると今よりももっと時間の流れ方が加速してるでしょうし、本人的には古さを感じてないのかなとも思ったり。(というか体型変わってないのがすごすぎる。)

50歳になったら自分はどんな格好をしているんだろうか…