毎日が退屈でつまらなかったのは楽しむことを許可していなかったから

こんにちは、サオリです

今年カウンセリングを受けた時、どんな話をしていたのか忘れましたが、流れで楽しむことを許可していないことが分かりました。

うつ病が治った時はあまりにもうつ病が辛かったので、うつ症状がないだけでそれだけで幸せでした。

しかし心が穏やかな状態に慣れてしまってからは毎日が退屈、つまらないと感じる事が多かったのですが、

原因はそれだった。


そう思ってしまった原因は母と中学の時の部活ですかね。

母親に関しては楽しそうにしてると「勉強しなよ」「そんなんで将来どうするの」と、とにかく水をさされる事が多かった。

部活では吹奏楽部だったのですが、中2の冬のアンサンブルコンテストの時に楽しそうにしてたら他のパートの子から「余裕だね」と嫌味を言われたり、

同じパートの子からも楽しい嬉しい事があると嫉妬されたり、最終的にいじめられましたし。

そういった事があって知らないうちに「楽しんだら嫌われる」と思い込み、楽しむことを禁止してしまったんだと思います。


カウンセリングを受けたそのときの「楽しむ」のイメージは、のんきでふざけてるってイメージでした。

そんなことないのにね。


その後心の動きを観察してみたら、ユーチューブで柴犬の動画を観ていた時、一瞬感情をグッと抑える瞬間がわかって、こうやって感情抑えてたんだーと発見。

それからはなるべく感情を抑えないようにリハビリ中。


今は新しい事を始めたのもあって退屈とかつまらないとかは思いませんが、今年の目標は楽しんで、嬉しいを表現することかなあ。