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「自分の顔が嫌い!」と思ったときに考えたいこと

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こんにちは、サオリです

自分の顔が嫌い!と思ったことはありますか?

私は特に高校生の頃は整形したい、と本気で思っていました。

小学生くらいの頃から自分の見た目を気にしていたのと、メイクの勉強をしていたこともあって美醜について考える事が多かったのですが、

今日はずーっと考えてきたことを「自分の顔が嫌い」と思っている方に向けて記事にしたいと思います。

SNSや雑誌は一旦やめる


私は「自分の顔が嫌い!」と思っている人にはしばらくの間、ファッション、美容雑誌やSNSをやめる事をすすめたいです。


私が「自分ブスだな」と強く感じていた時って、雑誌を読んでるときが多かったように思います。

雑誌に写っているモデルさんの顔と自分の顔を見比べては「何で私はこんな顔なんだろう」と落ち込んでいたし、悲しくなっていました。

この時の私に何が起きていたかというと、ずーっと雑誌のモデルの写真を見続ける事によって「この顔の整い方が普通」と思うようになっていたんです。顔だけじゃなくて体型とかも。


この現象、きっと私だけではないと思うんですよ。

なのでしばらく雑誌やSNSから離れて冷静になることが大事です。

冷静になって街を歩いてみると人気モデルやSNSのかわいい子みたいなきれいな整い方をしている人ってそういないことに気が付きます。

 

自分がブスに感じるのはブスなところを一番知っているから


当たり前ですが、雑誌やSNSにいまいちな顔の写り方をしている写真って載せるわけがないんですよ。


何が言いたいのかというと、例えばインスタでAちゃんのかわいく映っている写真しか見ていないからAちゃんがかわいく感じるのです。

対して自分の場合は寝起きで目が死んでる顔とか、生理前でやたらむくんでいる顔とか、ファンデーションを落としたときに表れる毛穴とか、

おブスなところをたくさん知っているから「自分ってたいしてかわいくないわー」と感じるのです。


自分のプライベートなおブスの時の顔と、他人のそとづらの顔を無意識に比べてはいないでしょうか。

どんなに美人、かわいいと言われる人にだって24時間の中でおブスな時は必ずあります。

 

 

別系統の顔になろうとするとどんな人もおブスになる


私が自分の顔を受け入れ始められたきっかけはイメージコンサルティングを受けたことです。

それまでは美人百花みたいな服やメイクが好きで真似していたのですが、とにかく野暮ったく「野暮ったいのは自分がブスだからだ」「太っているからだ」と思っていました。(そして摂取障害にもなった)

でもイメージコンサルティングを受けて自分が良く見える服やメイクを試したところ、体型は変わっていないのにスタイル良く見えたり、顔の印象が増したりして

「目指す方向性を間違っていたからブスに感じてたんだ」と気づきました。



これに気が付いてからはブス扱いされていたり、ブスだと思っている人って「魅せ方がわかっていないだけなんだな」と思ったんですよね。

別系統の顔を目指して50点の印象になるよりも、自分の顔を受け入れて80点の印象になる似合うメイクをした方が洗練されて見えるし、だんだんと自分の顔が好きになってくるので生きやすくなります。


昔はキュートな顔に憧れていましたが、エレガントな色っぽいメイクをした時にびっくりするくらい映えるので今ではそんなメイクが似合う自分の顔が好きです。

 

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「美人とはこういう顔」と決めつけて自分で自分の首を絞めていないか

 

昔、元モデルが書いた美人になるための自己啓発本を読んだことがあるのですが、その本のレビューに

「こんな本を書いているくらいだから著者の顔がどんなもんかと思ってネットで調べたらブスだった」と書いてあるのを見ました。

でもその著者、私が見る限りとてもきれいな方でした。


そのレビューを書いた人は、著者をなんでブスだと感じたのかというと「美人とはこういう顔」と決めつけていたからだと思うんですよね。

著者の顔立ちは目が小粒で、他の顔のパーツの印象も控えめの優しい印象を受ける方だったので、レビューでブスだと書いた人は

「美人とはお目めぱっちりの派手な顔」と思っていたのだと思います。(目がぱっちりしているから派手ってわけでもないけど)



私も昔は「美人とはこういう顔」と決めつけていたので分かるのですが、こう決めつけてしまうとそれに自分の顔が当てはまっていない場合、自分で自分の首を絞めていることになるんですよね。

それにそう思っているという事は、人の顔に対しても条件に当てはまっていない顔だと「ブスだな」「かわいくない顔」と思っているという事です。

顔に執着しているときって、自分の顔だけではなく人の顔についてもいろいろ思っているもんです。

自分に厳しい人は人にも厳しいですからね。



わたし、これに気が付いたときに自分めちゃくちゃ性格悪いなと思ったし、専門学校時代になにかと顔に執着する子がいて

「この子は目がかわいいけど鼻が微妙」「この子このアングルから取ると微妙だよね」

としょっちゅう人のインスタを見ては人の顔の査定をしていたのですが、自分も心の中ではこの子みたいに人の顔査定してるな…と気がついて「いろんな系統の顔を素敵な顔と思いたい」と思いました。



今思うにやっぱり「こういう顔が美人」と思ってしまうのってTVや雑誌、SNSの影響がかなり大きいです。

なのでやっぱりメディアから一旦離れて、自分の顔と真正面から向き合うのが大切です。

 

顔に執着していると顔で傷つくことが多くなる


過去に自分の顔に執着していて思ったのは、執着すればするほどなぜか人に容姿の事を言われる事が多くなり、傷つくことが多くなるという事。


先ほどの項目で書いた、やたら顔に執着する友達に出会ってその友達にメイクの授業でメイクをしてもらったときに

「まぶたのしわが多くてアイシャドウが塗りにくい、もうやだ」「唇が小さくてリップが上手く塗れない」

とメイクが上手くできないのを私の顔にされたこととか、


学校外で友達を作りたいなと思っていろんな集まりに参加したときに、出会った男性のに「クラブのママみたいですね」と言われたり、

高校生の頃は友達に「その鼻と目、整形?」と言われて、当時整形はかなりネガティブな印象だったので傷ついたり。(母にこのことを話したらカンカンに怒った)



顔に執着しているという事は、自分の顔にコンプレックスを感じているということなので、それに合わせて現実もさらに自分の顔にコンプレックスを感じるような出来事が起こるんですね。


「日本は見た目を気にしすぎて生きづらい」「ブスは損する」とネットで見たことがあるのですが、そう思っているから現実がそうなるのであって。

見た目ばかり気にしていると同じく見た目を気にしている人が集まってきて、ルッキズムの世界しか見えなくなってしまっているんですよ。

逆に執着がなくなると容姿の事で人から何か言われることがなくなるし、言われても褒められることが多くなるんですよ、不思議なのですが。


それに見た目の事を気にしていない人って案外多い事に気が付きます。

私が見た目に執着してた頃は「世の女性はみんなメイクに服に、見た目に磨きをかけているんだ!」と思っていたのですが(そして周りがそうだった)、

見た目は清潔にしていればそれ以上はどうでもいいって人、本当にたくさんいます。


じゃあどうすれば顔に執着しなくなるんだよーというと、鏡をを何回も何回も見るのをやめるのと、何度も言いますが雑誌やSNSを見るのをやめる事。

ほんとに一旦、やめてみてください。

やめてみる事で効果を実感することができます。

 

なんでもかんでも顔のせいにしない


何でもかんでも顔のせいにしていませんか。特に恋愛。

「この顔だからモテないんだ」「美人になれば人生上手くいくんだ」とか。


私は過去に合コンしたときに受けが悪く「自分の顔は大人びた顔だからモテないんだ」「もっと幼いかわいい顔だったらモテるんだ」と本気で思っていました。(ちやほやされていた子がキュートな感じの子だったから)

それに顔が可愛ければ人から優しくされるし、人間関係も良くなると思っていたのですが、これは大間違いでした。



わたしは人に頼るのが苦手で、いつも自分でなんとかしなきゃ、しっかりしなきゃと思っていたし、

競争心ゴリゴリで男に負けたくない、と思っていたので平気で男のプライドをズタズタにしてきたんですよね。

この性格のかわいげのなさが雰囲気に表れていたので合コンでウケが悪かったし、いい感じの人ができても恋人にはならなかったり、何かと人から攻撃されることが多かったんです。


たしかにモテに関しては一般ウケしやすい顔は「きっかけ」が多いのは事実ですが、きっかけが多いってだけでそのあとパートナーシップが上手くいくとは限らないんですよね。

もし「美人であればなんでもうまくいく」のであれば、不幸な美人は存在しないことになります。

でもそうではないのは分かりますよね。


なので何でもかんでも顔のせいにしないことです。

(ちなみにモテに関してちょっというと、自分はどの層にウケやすいかを考えるとご縁が出来やすいですよ)


男性をもっと信じよう


私はとにかく顔さえ良けりゃあモテる、と思っていたのですが今思えばこの考えは男性をバカにしすぎていたなと思います。


たしかに10代、20代は顔で選ばれがちですが、それなりに恋愛経験を積んでくるとこのタイプとは相性がいい、悪いと分かってきて、顔以外の要素の大切さがだんだん大きくなっていくし、

結婚も視野に入れるとさらに顔以外の条件(趣味とか性格とかライフスタイルとか)の割合が大きくなってくるんですよね。


なのでもしこの顔だからモテない、と思い込んでいる人はもっと男性の事を信じてみてください。

男性も顔だけで選ぶほど馬鹿じゃないですよ。

 

表情暗くなってませんか


で、また合コンの時の話なのですが、終わった後とある男性から「全然笑ってなかったね」「表情が暗い」と指摘されたことがありました。(心配して言っている、というよりはもう少し楽しそうにしたらどうなんだ?みたいなニュアンスで)


言われたときはカチンと来て「てめーらがおもしろくないいじりしてくるからだろーが」とイラついたのですが、

振り返ってみればたしかに私は見た目ばかりを気にしていて、あまり自分の表情を気にしていなかったんですよね。

それに先ほども書きましたがとにかく「きちんとしなきゃ」という思いがあったがためにとにかく表情が硬く、こわばっていました。


今思えば私は顔の造形ではなく、表情を良くしたかったんじゃないかなあと思うんです。

私は昔、人見知りだったので暗い表情をしていたと思うんですよね。

その暗い表情を自分の顔の造形のせいにしてあんなに悩んでいたのかな、なんて思います。


当たり前ですがムスッとしているよりニコッとしている人の方が魅力的ですよね。

もし顔の造形ばかりにとらわれていたら表情が暗くなっていないか、振り返ってみてください。

顔に悩んでいるときって、ムスッとした表情になっているときが多いです。


自分の顔を褒める、褒められたら受け取る

 

過去に人から顔の事を言われたことがあっても、結局たくさん自分の顔をけなしているのって自分自身なんですよね。


それに「自分はブス」と思っているとどんなにきれいになったって、人から褒められたって「まだ自分はブスだ」「お世辞を言っているんだ」と自分の良さや人の好意を受け取れないままです。

結局、自分自身が自分を肯定できないと、何をやっても意味がないんですよ。

自己肯定感の低さが自分をブスに感じさせているんですよね。


なのでまずは

・自分の顔を褒める

・人に褒められたら素直に受け取る

という事をお勧めしたいです。

最初は顔のパーツを褒めるところからでもよくて、とにかく自分の容姿を褒めることに意味があるんです。


今までかわいくない、自分の顔が嫌い、と思っていた人はそういうネガティブ思考回路が出来てしまっているんですね。

思考は習慣なので、自分の顔を好きになるには少しずつ褒めて「かわいい」「美人」回路を作っていくことが大切です。


自分には褒められるところなんてない、という人は過去に人から褒められたことを思い出したり、おススメなのはデパートのコスメカウンターでメイクをしてもらう事。

BAさんは素敵なところを見つけて褒めてくれる方が多いので、褒めてもらったところをそのまま素直に受け取ってください。

顔の造形を褒められなくても、このリップ似合いますね!とか素敵です!と言われたら「このリップ似合うんだ!」「私素敵なんだ!」と思うようにしてみてください。


こういうちょっとした習慣で自分のコンプレックスに感じているところが不思議と気にならなくなっていくし、「自分けっこうかわいい?」と思えるようになっていきます。

私の変化で言うと、前はメイクをし終わった後でもコンプレックスを感じているところに目が行き、ため息をついていたのですが、

いまは「私の目ってキラキラして美しい…」と感じるまでになっています。


自分の顔を好きになるために魅せ方の研究も大切ですが、まず自分の魅力を受け入れることが大切です。