こんにちは、サオリです
手持ちのクラビノーバの中音域の特定の音が出なくなったので、これは2年前のヤツだ!!と思い、まだ被害が小さいうちにさっそく修理をお願いしました。
2年前のことはこちら↓
最寄りの楽器屋さんを経由してヤマハに修理をお願いしました。
前回ブログ書く時に写真撮っておけばよかったと思ったので今回はばっちり撮らせてもらいました。
作業時間はだいたい40分くらい。
蓋を分解して、中丸見え状態からのここからさらに鍵盤部分を取り出して部品を交換してもらいました。
↑左にチラッと見えるのが鍵盤。写真では裏返してあります。
(右側が散らかっていますが、ピアノスペースにいろいろと置いている荷物をすべてどかしてあるので散らかってます)
基盤とシリコンのようなパーツを交換したって言ってました。
シリコンパーツは前回も見せてもらったのであーこれね!って感じ。
分かりずらいかもしれませんが、これにハンマーの跡がついてツヤツヤしてくると調子が悪くなるんだとか↓
ちなみに毎日の練習時間が平均40分くらいで2年で調子が悪くなる。
クラビノーバを持っている方、これから購入される方は修理代金も予算に組んでおきましょう。
ちなみに今回は19,140円。
前回が26,950円だったので修理の方に「前回より安いです!」と言ったら前回の方はパーツを一気に変えたんじゃないかとのこと。
今回は劣化している部分のみ買えたらしい。
修理の方の判断によって違う模様。
修理日程についてヤマハから連絡がきた時に、症状によっては3,4万はかかることがあるといわれていたのでかなりドキドキしていたのですが、
2万以内に収まってよかった…。
てなわけでまた練習して2年後に修理お願いするぞ~!!!(修理されることがモチベにつながってる部分もある)