こんにちは、サオリです
先日フォルツァスタイルで紹介されてた令和のギャル男、こしょーさん。
わたしより一回り年上なのかと思ったら31歳でほぼほぼ同じ年やないの!www
この方、自分がカッコイイと思ったものを信じて貫き通しててそのファッションに対する姿勢がむちゃかっこいい。
久しぶりにM字バング見て感動。
ブックオフのCMであのちゃんと共演してるんだって↓
わたしさ~ギャルにはちょっと思い入れがありまして。
こしょーさんの動画見てたらポップティーン読んでたこととか、
くみっきー&菅野結以ちゃんがリズリサ着てる写真をひたすら頭の中でかわいいと思いながら見ていた事とかなんかいろいろ思い出してしまいました。
ギャルのカルチャーが紹介される時って決まってガングロルーズソックス、雑誌のエッグが紹介されると思うんだけど、
私はその後の世代で雑誌といえばポップティーンで白ギャル、紺ソックスが主流の時代でしたね。
ギャル全盛期だったそのときはまだ小学生ぐらいのときで、よく担任の先生が「将来コギャルになるなよ~」なんて言ってましたね。
そのときズームインでよく汚ギャルとかマナーがあんまり良くない感じのギャルが紹介されていたので大人からしてみればあまりイメージはよくなかったのかなと思います。
でも学校の帰りの時とかに見かけるそれほど強いギャルではないんだけど、ちょっと制服を着崩してダボついたルーズソックスを履いている高校生を見て可愛いと思ったのと、
あと少女漫画雑誌のりぼんでギャルズっていう漫画が連載されて、そのキャラがすごく可愛くて私も高校生になったらこんな風になりたいなって思ってたんですよね。
イオンモールに突然現れたリズリサ
で中学生の時に車で一時間ぐらいのところのイオンモールに突然リズリサが現れたんですよ。
周りの店が割と落ち着いた内装のお店の中そこのリズリサの内装だけは全部真っピンクでなんかミラーボールかなんかわかんないけどなんかキラキラしてて、ここクラブか!!??みたいな、
一際目立ってて、周りの客もあのお店!!??何みたいな風に見てましたね。
超目立ってるから入るの恥ずかしかったんだけど、「あのリズリサがイオンモールにある!!」って思って母親ともじもじしながら入りましたね。
でさその紙袋もめっちゃ可愛くてピンクのメタリックだったのショッパーが。
そこリズリサじゃなくてリズリサフュージョンって言ってリズリサとトゥララとリズリサドールが複合してるお店だったんだけど、
やっぱ私はねリズリサが好きでしたね。
トゥララとドールもまあ可愛いんだけれどもちょっと小悪魔系なのよね。
やっぱリズリサのあの王道の可愛さわいいよね(*´Д`)
当時学校でアパレルのショッパーをサブバッグにすることが流行っていたんだけど、フュージョンのメタリックのやつはさすがに派手すぎて学校に持って行けませんでしたね。
やっぱさサブバッグとして一番使いやすいのはやっぱりリズリサなんですよねピンクの不織布の。
店員さんもめちゃくちゃ可愛くてもう店員さんに憧れちゃってこれ大学生になったらリズリサの店員できるんのかなって思ってました。
益若つばさちゃんとうめちしゃんが結婚した時も私が中学生ぐらいの時だったと思うんだけれど、
リズリサドールでその結婚記念のうさぎのペアぬいぐるみ?売ってたんだけどあれちょっと欲しかった。
気が付くと時代は白ギャル
で高校生になって周りがみんなポップティーン読んでるから私もポップティーンを読み始めたんだけど、
たしか読み始めた時はまだ益若つばさちゃんがいたような気がするんだけれどすぐにくみっきーが出てきてで何カ月連続で表紙やってんのっていうぐらい毎月毎月くみっきーだったんですよね。
私もくみっきーめっちゃ大好きだったから毎月表紙だったの超最高でした。
なんか一時期のくみっきーさ、左右のどっち側がが金髪でもう片方が茶髪だったときあれ覚えてます?
あれ今振り返ればかなり奇抜だけれどまあ当時はやっぱきみっきーは何しても可愛いなと思ってましたもんね。
でもこの時は私が憧れていたコギャルの姿は無くって美白の時代だったんですよね。
美白で清楚なギャルの時代。
ルーズソックスじゃなくって紺ソックス。
まあ清楚ギャルって言ってもやっぱギャルギャルだからつけまつげ二枚重ねに下まつげの時代だからさ、どこが清楚wwって感じなんだけど。
昔はさあそのルーズソックスに憧れてたけどもうこの頃はね私も紺ソックスの方が可愛いなって思ってたから、ルーズソックスは履くことはありませんでした…
セブンティーン読んでれば服にコンプレックス感じる事もなかったが…
私くみっきーとゆいちゃんも好きだったんだけど、後好きだったのがね出雲美咲ちゃん。
izuちゃん呼ばれてた気がするんだけど、なんか一人だけちょっと上品な感じで落ち着いた雰囲気のギャルで私はそのテイストがすごく好きだったんですよね。
やっぱ自分に似合う系統のものってやっぱどこかしら惹かれるんじゃないかなと思いますね。
でこの時izuちゃんを目指していれば私もそんなにコンプレックスに感じる事は無かったんですよ。
私やっぱくみっきーとゆいちゃんがリズリサを着ている写真がすごく好きだったからさ、諦めきれなかったんですよね。
リズリサめっちゃ好きだけどさやっぱあのテイストも服の形も私には似合わないブランドだったから、
服にすごくコンプレックスを持つことになるんですよね。
というかそもそもギャルに憧れてしまったのが間違いだったような気もしてて、
ポップティーンじゃなくて、セブンティーンを読んでいればここまでコンプレックスをこじらせることもなかったんじゃないかって思うんですよね。
まあでもポップティーンを読んでてそのメイクめっちゃ濃いじゃないですかつけまつげ二枚重ねたり下まつげとか。
あれがあったおかげでメイクに興味を持ったっていうのもあるし、
私ポップティーンを卒業した後Viviの読者になるんだけど、Viviって海外コレクションの写真結構載ってる雑誌なんですよね。
でその写真がきっかけで次にモード雑誌を読むようになって、でそれが結果ヘアメイクの専門学校行こうかってなったから
まあ結果的にポップティーンの読者でよかったのかななんて思いますね。