東京でもハイスペックダウンはこんな時に役に立つ。ハイスぺダウンの功績は寒さを気にせず気軽に外出できるようになったこと。

このぬくもり20万円

こんにちは、サオリです

いつの間にか10万超えのハイスペック&高級なダウンジャケットが一般化してますが、こういったハイスペックダウンの話題になるとネット上では

「東京ではハイスペックすぎるから必要ない」

という意見が必ずあるんですよ。

個々でライフスタイルも体質も違うので必要ない人には必要ないですが、私はあると便利だから必要派です。

去年みたいな暖冬でも私にはあると便利です。

たとえばピアノのレッスンに行くとき。

こんなシチュエーションでハイスぺダウンは役に立ってる

ピアノを弾いてると暑くなる&レッスン室も暖房が効いてるので行くときは必ず普段よりも薄着で行くので、中に重ねなくてもちゃんと暖かいダウンは便利です。

前は家でインナーダウン、コート、ストールを身に着けて、出かけるわけですが、レッスン室に着いたらそれらを脱いでストールも畳んでバッグに入れるわけですよ。

それでレッスン終わったらインナーダウン、コート、ストールをまた身に着ける。

そして家に帰ってまたひとつひとつ脱ぐ。

↑いやめんどくさい。

書いててもめんどくさい。


ハイスペックダウンでも首に微妙に隙間が出来て寒いものがあるのでストールを身に着けている人もいますが

私が持っているのはダウン1枚で完全防寒できるのでレッスンの時の脱ぎ着が大変ラクです。

ダウン着る→脱ぐ→着る→脱ぐ

で終わる。

ピアノのレッスンのときだけじゃなく、休日家で着替えてからジムに行くときや、買い物で服の試着するときなんかも便利です。

 

あとは公園に行ってベンチでゆったりするのが好きなのですが、動かずじっとしていてもハイスぺダウンならあったかいです。

夜にふとコンビニに行くときや近くのスーパーに行くときも、距離が近いので歩いてるうちに体が温まることはないのですが

そんなときも着た瞬間暖かいダウンがあれば快適です。


私のライフスタイルだとこんな感じで役に立ってます。


文にしてみるとシチュエーションが限られてるように感じると思いますが、それまで

「めんどくさい」「寒い」

と感じていたシチュエーションからそれらがなくなったので生活が快適になりました。


どんなに寒くても億劫にならずに気軽に外出できるようになったことがハイスぺダウン最大の功績
だと思います。


「寒いから外出たくない」

なんてことがなくなりました。

そういえばカイロが要らなくなった

思い返してみればハイスぺダウン着だしてから外でカイロ使った事ないです。

真冬のディズニーランドでも。


私の母と叔母と祖母がディズニーランドが好きで一緒に行くことが多いのですが、冬に行くときは貼るカイロ必須。

歩いているときはいいけど並んでるときは寒い。

でもカナダグースを着て行った時はカイロ貼ってないですたしか。

8年前のクリスマスの日にいとこがディズニーランド近くのホテルで結婚式を挙げたんで、その日の夜に4人でディズニーシーに行ったのですが、寒かった記憶がないです。

寒かった記憶がないってすごくない?

今カイロを貼るシチュエーションは土日生理痛で家でダウンしてる時だけです。

よく歩くシチュエーションでは暑い

ただですね、ウィンドウショッピングとかよく歩くシチュエーションや電車に乗る時間が長いとやっぱり暑いですよ。

とくに建物の中に入ると前全開しても暑いですね。

レストランとかカフェでなら脱ぐからいいけど、生活雑貨の店みたいに脱ぐシチュエーションじゃない店の場合は普通にダウンが拷問器具化します。


今は暑いときに肩に掛けられるストラップ付のダウンジャケットもありますが、全部が全部そういう仕様になってないからなあ…

でもストラップついてて肩からぶら下げても商品に当たって壊しそうだし、未だ解決案はなし。

でも暑くても個人的には重ね着するのが面倒なので着てました。

ハイスぺダウンはスカート派・おしゃれ大好き層にやさしい

今書いてて思ったんですけど、ハイスぺダウンってスカート派さんや冬でもブラウス着たいオシャレ気合満点層にすごくピッタリですよね。

昔フェミニン服が好きだった時、冬でも平気でシフォンのワンピースを着ていたのですが、中に発熱インナー重ねられる枚数も限られるし、タイツだって極厚でも防寒には限界がある。

1番ハイスぺダウンが必要だったのはこのときかもしれないです。