こんにちは、サオリです
「ネットで拾ったオシャレのヒント、ファッション名言まとめ」が溜まってきたので②を作ってみました。
①はこちら↓
前芸人の私服を笑おうという意図の見える番組企画の中で世界的デザイナーの人を審査員に呼んでたんだけどタレント達が芸人の私服を辛口で批評してる中その人だけが高得点を出して、一貫して「着る人がどう考えて出した結果が大事」というスタンスで、これが本物のファッションだよなあと思った
今本当にファッション多様性の時代だから、どのタイプの格好がダサイとかではなくて、強いて言うなら人のファッション揶揄したり冷笑するのがダサイよねって感じに風向きは向かいつつあり、そこにはわりと希望を感じている。
美人なら、スタイル良ければ何着てもオシャレって言ってる人センスないと思うわ
多分、容姿が大事って言ってる人は
本物のオシャレな人を見たことない、
オシャレな人が周りに1人も居ない環境だったんだと思う。
人混みの中にいても目を奪われるようなヒト。(どんな人がオシャレだと思うか?という話題で)
スタイルが良くて「オシャレに見える」のと、センスがある「本物のオシャレさん」は全然違うよね
地味な日本顔でメイクを楽しめるのがお洒落な人。あなたがお洒落じゃないだけ。顔のせいでもスタイルのせいでもない。
綺麗とか垢抜けとかおしゃれって似て非なるものだよね
趣味や好きなものがあって、それを自分の世界としてうまく表れてる人はおしゃれだなぁって思う。何が好きなのか伝わってくる人
かつ柔軟で今っぽさがある人。それがないと変わった人になる
様になる“のと“お洒落である“ことは別部門なんだよな。それがわからない人はお洒落を語れない。
なに着ても見栄えよくなる容姿の人がお洒落のセンスを持っているとは限らないじゃん
様になる=似合ってる人、お洒落=心掛けてる人、簡単に答えればいいじゃない
俺オシャレかな?
でファッションやってて、
ある程度まで行った時に
自分の好きなもの着よう!
に切り替わってからの洋服がめちゃ楽しいんだよね
年齢を重ねるとおしゃれは人からどう見られたいかから、自分はどうありたいかに変わる。流行りやブランドを超えて、自分の哲学や生き方が映し出されるように思う。
ファッションなら
何も思わないくらい無難でもなくちょっと攻めた箇所があるのに「変」だと感じさせない、自分に落とし込んでる感じ。
「美人なら何でも似合う」は、それはそうかもしれないけど「センスがある」訳ではないと思う。
高級食材を持て余すより、冷蔵庫の余り物で料理できるのも悪くない。 口に合うかどうかは人それぞれ。
統一感があっても無難すぎるのはセンスあるとは言わないかな
それはインテリアでもファッションアイテムでも、お互いを生かさず殺さずっていう状態でしかない
センスがあるっていうのは、主役と脇役がいてストーリーとかテーマを感じるものだと思う
逆にセンスのないコーディネートって主役が複数いたり、主役不在で存在感がなかったりする
服好きなら否定される事に慣れた方がいいよな。 自分の趣味嗜好を外見に出すんだから賛否あって当たり前 何言われようが堂々としてろよ
ファッションだけでモテることはないが、ファッションだけで足切りされることはある
私はオシャレかダサいかまでは考えますが、格好いいまでは思いつきませんでした。だから格好良さを求めている人との会話がかみあわないのだなぁと。私はオシャレでいいです。格好良くなくても、大勢に褒められるファッションが好きですね。
服が好きなだけなやつは君たちみたいなコメントは絶対しない。どこかで誰かを見下したい、オシャレな自分に酔ってる部分があるんじゃない?
大学生ファッションって馬鹿にするのはいいけど、年相応のファッションをすることは何も悪いことではない。その年齢でしか楽しめないファッションもある。逆に年を取れば映えてくる服もある。服と一緒に自分も成長を実感できるのが服のよさでもあるでしょ。
マウント取りたいだけの自称服オタクよりファッションの知識はニワカレベルでも服選びを楽しんでる人の方がかっこいいでしょ。言いたいのは君たちみたいに服だけ着飾っただけの服に着られてるやつらがオシャレしてもモテないって話じゃないの。
結局ファッションは服以外の経験から形成されるから、旅はした方が良いと思うなあ
旅先で買ったアイテムは旅の記憶が乗っかるのがいいよね
中高生がオシャレすんなみたいな親いるけど、服も化粧も学生時代からある程度興味持って黒歴史積み重ねた方がいいと思う。黒歴史じゃなくてもいいけどとりあえず色々試して失敗や成功を繰り返す。大人になって急に目覚めて、失敗もせずにいきなりオシャレに変身するのは難しい。
値段の高い服は生地も良く縫製も細かく服自体にオーラがあります。(雰囲気の足りない部分を補う場合もありますが、服のオーラに着てる本人が負ける場合もあります)
その分デリケートで扱いが難しい洋服もあります。
服を選ぶ時にも自分の雰囲気に合う感じの方が良いてすね
まずはセオリー通りのコーディネートを完全に習得する
その上で個性出したり外したりするものかと
お料理と一緒で、基本も知らずにアレンジしようとすると失敗する
自分にとっての黄金比率が何かを知るのがまず第一
センスはやればやっただけ磨ける
雑誌を見るのも、トータルコーディネートを見てふわっとおしゃれだなって思うんじゃなく、どこがコーディネートのポイントになってオシャレに見えるか考えてみると良いと思う
そもそもオシャレに見えないんだとしたら、美しい物を見る目から養わないといけない
センスない人って自分の思う美しさの基準が何かそもそもわかってない人だと思う
お洒落になりたいと思ったら、お洒落な人やお洒落なお店のマネキンやお洒落なファッション誌や画像を沢山観察して、何故お洒落なのか、何が自分のファッションと違うのかを分析するのは大事だよ
綺麗なシルエットが出る素材やパターンや縫製というのも、そこでしっかり勉強する
お洒落もスキルだから
そのスキルが高い事をセンスが良いと評価される
そのスキルを身に付ける為には、最初に基礎を築くわけだけど、その為には観察と模倣が必要なの
お洒落だけでなく、例えば画家とか音楽家なんかも同じでしょ
で、親がハイセンスなお洒落さんで、物心付く前からお洒落に育てられたようなサラブレッドなら、次のステップとして自分の内面と向き合って個性を追求するけど(そしてそこで黒歴史作ったりもする)、そうでないならまずは観察と模倣、その先に個性の発露がある
靴を買いに行くと試し履きしますよね。元の靴、店員さんが見て汚くて不快そうなら捨て時なんです
まずはファッションを好きになること
これが無いと探求しないからセンスが磨かれない
効率良くセンス良くなりたい、はなかなか難しいよ
トライアンドエラーを繰り返してセンスは磨かれるもんだから
それか着映えする身体になる為に痩せて筋肉をある程度つけて引き締める
これなら骨格はあまり関係なくなるので似合う服は増える
オシャレって着飾るというか、メイクもすべてベストな服装みたいな意味もあるけど、「お洒落」ってのは心意気でもあると思うのよね。
制服のような作業服でも、サイズ感とか着方を工夫するとか、なんかそういう気配りが上手な人がお洒落だと思う。
センスがいい人と
スタイルがいい人と
垢抜けてる人の3種類がいる
センスがいいと選ぶのものがオシャレで組み合わせもオシャレ→スタイリスト
スタイルがいいと何をチョイスしてもそれなりにオシャレに決まるし似合う→モデル
垢抜けてると普通の服もこなれてオシャレになる→生まれ持った雰囲気や物腰や風貌がある
難しいねー
テキトーな物を持っていない
小物まで、例えばバッグの中のポーチとか、普通に対面するだけなら見えないところまで全部選んだものにしてる。テキトーに「これでいいや」がない。全部「これがいい」になってる
こなれ感って出したいと思ってるうちには絶対に出せない。それでも出そうとしなきゃキメすぎな服になるし、どんだけ考えても答えは出ない。そして考えることをやめて初めてこなれ感は出る()
格好良くはなれないけど、お洒落にはなれますよ。が正解な気がしてきた
>身長が低いとおしゃれになれない?という話題で
日本人の顔立ちだと顔にインパクトが無くて、海外モデルの様な色使いが似合わない。 背が大きいとより華やかな色が強く出やすいし、日本人の顔だとより浮いてしまう印象で着こなしが難しい。 その点背が低い人は色使い派手にしても面積は少ないし、その分纏まりやすいし着こなしやすい気がする。
雰囲気は突然には身に付かないんですよね
オシャレな雰囲気は容姿と言うより(美人美男でも全く似合わない服はあります)
持って生まれた素質、
又は若い頃からオシャレに挑戦して来た人の努力の結晶です。
いや、見た目悪くてもすごく素敵な似合ってるファッションの人いるよね!?
デザイナーさんって、美しい人ばかり?
あなたは顔とスタイルでしか判断していないのなら、それこそセンスないのよ。
素敵に見える人は、ファッションだけじゃなく表情、メイク、姿勢、髪色、髪質、小物遣いなどトータルでセンスがいい。だから慣れてない人が服だけ頑張ってもおかしなことになる。
これを言う人は、多分だけど
見た目の何をもってお洒落とするのか、センスが良い装いとは何かという事自体が理解出来なくて、ぱっと見綺麗に見える事=お洒落だと思ってるんだと思う
素晴らしい表現力、胸に迫る迫力と言われているような名作絵画を見ても、色使いが華やかで綺麗か否かでしか評価出来ないタイプというか
「洒落て見える事」に対する感受性が元々薄いんじゃないかな
おしゃれ好きな人は自分軸で服を選びつづけて、おしゃれ苦手な人は他人軸で服を選びつづける。
おしゃれ好きな人は試行錯誤でも自分軸だからやがて自分の魅力を活かす服を選ぶようになって「おしゃれ上手」と呼ばれる。