傷ついた花火大会の思い出が他人の一言でまじでどうでもよくなった。

こんにちは、サオリです


先月はてな匿名ブログで高校生のころの思い出を書いたんです。(今は消した)

その思い出というのが、

高2の夏、初めてできた彼氏と花火大会にデートをする約束をして、そのために母に浴衣セットを買ってもらってもうルンルン。

当日部活から帰ってこれから浴衣に着替えて花火大会行くぞって時にメールで彼氏にドタキャンされたんです。

しかもその理由が「親が車で送ってくれないから」で…(←自転車で駅まで行って電車で行けるのに)

ものすごく怠惰な理由にドン引きしたのと、花火の音が家まで鳴り響いてそれがもうとてもとても辛くて布団の中で親にばれないように大号泣。

毎年夏になると心がチクリと痛む…


という話だったのですが、

この記事に

「高校生なんてガキだからな まともなデートができる男なんて1割ぐらいじゃねーの」

 

ってコメントをもらったんです。

もうさ、このコメント読んでスカッとしたの。

そう。

高校生なんてただのガキなのよ。


そのガキに私はそれはもうめちゃくちゃ期待してたのよ

当時自分たちはもう立派な大人だと思ってたからね。


でもまだ生活全般を親にお世話してもらわないと生きていけないガキなのよ

そんなガキになんでそんなに期待してたんだろう!!

って思ったら急に元カレの存在がゴマ1粒くらいの小ささになってどうでもよくなってしまいました

あっちから勝手に好きになって「もう好きかどうかわからない」と言われ勝手にふられたんだけど

それすらもどうでもよくなってしまって、なんかもう拍子抜け


もしこんなことがこれからの人生にもあるなら楽しみだ


あとコメントくれた人ありがとう