【カジュアル苦手】夏のカジュアル見え問題。ショートパンツでもカジュアルを抑える工夫6つ

こんにちは、サオリです

夏が嫌いです。

というのは涼しい季節に比べて身に着けられるアイテムが少なくなるからです。

なのでどうしてもカジュアルな印象になってしまうのが夏。

カジュアルが苦手なので私にとって一番パッとしない季節です。


夏は疲れやすいので他の季節よりも着心地、機能性優先になってしまうのも楽しめない要因の一つです。

せめてスラックスが履ければどんなトップスでも小綺麗にな印象になるのですが、筋肉量が少なく熱中症になりやすいので

この炎天下ではショートパンツしか選択肢がありません。(スカートはウエストインしたXラインが似合わないし、短い丈も似合わないのでなし)

今回そんな限られた選択肢の中でもカジュアル感を抑えられる工夫をお伝えします。


※手持ち服は今年買ったものではありません。参考までにブランドリンクを載せています

①色数を抑える

きれい色が大好きなのですが、夏に限っては色数が多くなるとカジュアルな印象が強くなるので服は基本的に白かネイビーにしてます。
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左上右上右下SOÉJU online store (ソージュ オンラインストア) (soeju.com)
左下/PLST(プラステ)公式 レディースファッション

トップスをダークカラーにした方がカジュアル感は抑えられます。

しかし大体色展開が黒であることが多いので、黒があまり好きではない私は白を買う事が多いです。

なのでダークネイビーのものがあったら迷わず買ってます。

ちなみに左上は今年買ったもの。

白いトップスはカジュアルに見えやすいのでTブラウスにしています。

②ハリツヤのある素材の服を選ぶ

夏の定番素材のリネンや綿などのシワが目立つ素材はカジュアルに見えるのでハリツヤのある素材感の服を選びます。

トップスに関しては、去年はTシャツよりもきれいめに見えるTブラウスが大活躍でした。

Tシャツよりもきちんと感があって、ブラウスよりもカジュアルなところが気に入っています。
Tブラウス/ROPE ROPÉ(ロペ) | J'aDoRe JUN ONLINE(ジャドール ジュン オンライン)

この写真だとドレープがかって見えますが、実際に着るとこんな感じで↓立体的でハリがある素材です。
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ポリエステル100%だと臭いやすいので素材は綿の割合が多いものを選んでいます。

前の項目にも書きましたが色は黒などのダークカラーの方がカジュアル度は控えめになります。

ですがハリツヤのあるものであれば白でもカジュアル感は控えめになります。

パンツ/NOBLE NOBLE(ノーブル)の公式通販|BAYCREW’S STORE (baycrews.jp)

手持ちのショートパンツ。

スラックスをそのまま短くしたかのようなセンタープレスタイプのハーフパンツを丈詰めしてショートパンツにしています。(ハーフパンツは似合わないので)

小さい面積ですが、シワになりやすい綿のパンツに比べてきちんと感が出ます。

センタープレスがあるのとないのとでは大違いです。

③カジュアルアイテムはダークカラーを選ぶ

Tシャツに関しては白だとセンタープレスのショートパンツと合わせてもカジュアル度が強くなってしまうので、ネイビーを着る事が多いです。

カジュアルアイテムはダークカラーにするとシワも目立ちにくく、カジュアル感が抑えられます。
Tシャツ/a.v.v  a.v.v(アー・ヴェ・ヴェ)|イトキンオンラインストア (itokin.net)


ちなみに同じ綿100%のTシャツでも、ブラウスのようにツヤツヤした素材感のものもあります↓f:id:saochan-mental:20240814164601j:image

クルーネックTシャツ - SOÉJU online store| (ソージュ オンラインストア) (soeju.com)

こういった素材のほうがよりカジュアル感は抑えられます。

④どこかにキラキラを加える

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アクセサリーなどキラキラしたものを身に着けるとグッとカジュアル感が抑えられ、大人っぽい印象になります。(大人なのに大人っぽいって言うのも変だけど)

アクセサリーが着けられない人の代替案としては、こういったキラッした靴やネイルで爪にツヤを出すのもいいと思います↓
f:id:saochan-mental:20240814155311j:imageEVOL/ポインテッドストラップサンダル |Rakuten Fashion


ネイルはサロンに行ってジェルネイルをしなくてもトップコートをきちんと塗ればツヤツヤになります。

派手な色を塗らなくても、爪が長くなくても印象は変わります。
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⑤身に着けるアイテム数を増やす

身に着けるアイテム数が少ないとのっぺりした印象になります。

アクセサリーやサングラス、スカーフ(首用保冷剤を巻くと熱中症予防にもなっておススメです!)など身に着けるアイテム数を増やすと立体的なコーデになりやすいです。
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アクセサリーが苦手な方はスマホストラップなんかも良いと思います↓
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「スマホストラップ」の通販・商品一覧 | Francfranc(フランフラン)公式通販

スカーフについてはこちら↓

涼しいし、コーデのアクセントになります。

⑥サンダルはソールの薄めがきちんと見えしやすい

サンダルは厚底よりこういったソール薄めタイプのほうがきちんと感が出ます↓
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サンダルはロコンドだと去年の売れ残りが多数出品されているので初夏に安く手に入れることができました。

ただ、ソールの薄いサンダルは疲れやすいので厚みのあるものが好きな方も多いと思います。

その場合はストラップ部分が革(合皮でも)になっているタイプだとカジュアル感を抑えられます↓

ODETTE E ODILE/ミックスベルト サンダル40 |Rakuten Fashion


ちなみに私はビルケンを履くことが多いです。

バックルのキラツヤがアクセントになるのでお気に入りです。


Madrid Big Buckle / マドリッド ビッグバックル オイルドレザー コニャック | BIRKENSTOCK


カジュアル感の高いスポーツサンダルの場合は黒がおススメです↓

テバ公式【 ザイミック|ZYMIC| 1124039 | レディース】Teva® 公式サイト

まとめ

①色数を抑える

②ハリツヤのある素材の服を選ぶ

③カジュアルアイテムはダークカラーを選ぶ

④そこかにキラキラを加える

⑤身に着けるアイテム数を増やす

⑥サンダルはソール薄めがきちんと見えしやすい

 

今年も残暑厳しくなるかと思いますが、少しでも楽しくなんとか乗り切りましょう。